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テレワークで地方移住。より【自由】なキャリア形成を求めて

本日はこんな記事を見つけました。

「足るを知る者は富む」豊かさの定義を見直そう

「豊かさとは、多くの富を所有することにあるのではなく、少ない欲求のみを持つことにある」
「賢者は、ないもので嘆かず、あるもので楽しむ」

これは、古代ギリシャの哲学者エピクテトスの言葉です。

じつは、同じような言葉を、中国の思想家の老子が残しています。
上記記事より
収入は減っても精神的な豊かさが手に入る時代

 総務省の「通信利用動向調査」(2020年)を見ると、2020年にテレワークを導入している、もしくは導入予定がある企業は58.2%。2018年が26.3%でしたから、急激に伸びていることがわかります。

収入は減っても精神的な豊かさが手に入る、そんな時代は遠くない!

そう考えれば、「今の仕事をしながらキャリアを磨き、好きなところに住もう」という目標ができて、そのために会社を徹底的に利用しようと思えるかもしれません。
上記記事より
2024年までの地方移住で最大300万円も

今、東京を離れる人が増えています。

2021年の東京23区からの転出者は約38万人で、転入者の36万5174人を上回りました。転出者が転入者を上回ったのは、総務省にデータがある2014年以降では初めてのことです。

コロナ禍でリモートワークの浸透などにより、東京に住む意味が薄れてきたからでしょう。

いっぽうで、東京の郊外や神奈川県、埼玉県、千葉県などの近隣県では、転入者が増えています。さらに、関東甲信越などに移住する動きも鮮明になっています。

国も、東京都に人口が一極集中しないための政策を打ち出しています。

「移住支援金」といって、2024年度までに地方に移住すれば、最大100万円の補助金がもらえます。移住先で起業すれば、この補助金に「起業支援金」最大200万円がプラスされ、最大300万円になります。

さらに、これとは別に、移住者に補助金を用意している自治体も増えています。詳しくは、一般社団法人「移住・交流推進機構」のホームページで検索してください。
上記記事より

本記事に書かれてある「東京からの転出」は、結局東京に出社可能な主に郊外や近隣県が殆どである、という内容を何処かで見た気がします。

それでも私の知り合いで、地方に住みながら首都圏企業にフルリモートで働いている、という人は増えましたし、場所に囚われないキャリア形成というのは現実的になっているのだと思います。

地方中小企業を応援する身としては複雑な気持ちもありますが、私は自分や家族と精神的に豊かな生活をおくりながら、仕事をその実現の手段として上手に使いたいです。

本日は以上でーす。
しょーじん

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