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転職によって年収が増えた人は約35%

本日はこんな記事を見つけました。

株式会社マイナビの「転職動向調査2022年版(2021年実績)」(2022年1月調査)によれば、年収を50万円区切りにすると、前職・現在の職種ともに最も多い年収層は300万円~350万円でした。転職後の年収は、350万円~399万円、450~499万円、600万円~649万円がそれぞれ前職と比べて多くなっている傾向です。

年収が増えた人は35.6%、年収が下がった人は23.5%で、年収が増えた人の割合は過去4年間の中で最も多くなっています。50代男性は前職の収入が1000万円以上だった人が13.7%でしたが、転職後の収入が1000万円以上の人は7.7%にとどまっており、他の年代や性別と比べて際立って少なくなりました。

転職活動を始めることを決意した理由を複数回答で尋ねた結果、「仕事内容に不満があった」を選んだ人が最も多く、次いで「給与が低い」「職場の人間関係が悪い」の順となりました。
上記記事より

転職で年収が増えた人、結構いますね。自分が関わっている仕事でも、同様のイメージです。年齢が上がれば上がるほど、転職の際年収が下がる可能性が高い気がします。

不満があって転職したクチでは無いのですが、実際僕は年収が下がりました。前職では管理職で生産性が高い人間であったが、次の職種は未経験である為ですね。管理職からメンバークラスへの転職は、年収上がること少なそうです。

給与が低いが転職理由の上位にあるということは、社内の待遇改善などに常に気を配ってないと企業は今後も離職に悩まされることになりそうですね。

本日は以上でーす。
しょーじん

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