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OmniFocus と Toggl を連携させたら便利だった
OmniFocus と Toggl を連携できるようになって、タスクに合わせた記録が容易にできるようになりました。
今回利用したのは OmniToggl です。
OmniFocus の Pro edition でなければならないのですが、Pro になると Automation が利用できます。
OmniToggl のスクリプトを OmniFocus へインストールして、一部 Toggl の APIキーをセットしてリスタートするだけで利用できるようになります。
指定したプロジェクトと Toggl のプロジェクト名を同じにして、該当のタスクをつっこんで必要に応じてタグも付与します。ここで指定したタグは、Toggl のタグとしても登録されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1712920509360-eqX1EhZkbb.png?width=1200)
あとは開始するタスクを選択して、`Automation` → `OmniToggl` → `Start Toggl Timer` を指定してあげるだけです。止める時は `Stop Toggl Timer` ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1712920618954-KgRm5ZWwlr.png?width=1200)
すると、タスクの内容が Description に入り、「執筆」プロジェクトとして登録されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1712920683211-NADlmT49c4.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712920807258-XJcJGIGMd4.png)
注意事項としては、Toggl 側に OmniFocusで準備したプロジェクト、タグは事前に作成しておく必要があるという事です。
タスクの実行だけではなく、該当タスクの予実管理も同時にできるのでお便利です。
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