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【人生の質は〇〇で決まる!?】

突然、前触れもなくこの世に放り出された私たち。そして、何の宣告もなく、この世から去っていく私たち。


人生というものは、突然始まり、突然終わる。


人生100年時代といわれている現代。果たして、私たちはどれだけ生きられるのだろう。どれだけ考えてもいつ死ぬかなんてわからない。終わりは突然やってくる。


生きている時間、どれだけ質を上げられるだろう。遅かれ早かれ、20前後になると、働くことになる。1日8時間。それが40〜50年続く。働くということは、生きていく上で欠かせない存在になる。1日8時間ということは、1日の3分の1の時間を過ごすことになる。


つまり、仕事の質が人生の質へ直結してしまうのだ。

人生の質はおそらく、仕事の質で決まるだろう。使っている時間が長いからこそ、その時間をどう捉えるか。ネガティヴなものとして、捉えたならば、人生の質は下がる。逆にポジティブなものとして、捉えたならば、人生の質は上がるだろう。


人は生きているだけでコストがかかってしまう。衣食住を揃えるために、仕方のないこと。生きていくためには、お金が必要なのだ。

私たちは生きている限り、仕事というものから逃れることはできない。

誰もが通る道であり、働くということは生きることにつながる。


だからこそ、働くをあなた自身はどう捉えるか。


ネガティヴに捉えてもいい。けれど、貴重な時間を嫌と感じることに使う人生でいいのだろうか。いつ終わりが来るかは誰にもわからない。

逃れることのできない道ならば、ワクワクしながらポジティブに捉えていきたいものである。そして、仕事の基準は、一番最初の働き方が大きく影響するだろう。社会人になって初めて働く会社がどのような会社なのか。


これからの仕事人生の第一歩を決めることになる。



就職活動で人生が決まるわけではない。でも、真摯に向き合うことは人生に向き合うことであり、逃げていてはいけない。なんのために働くのかを考えながら、今わかる世界だけをみて考えてみてほしい。


まだ、働いたことがないからこそ、先はどうなるかわからない。やったことがない事を想像しても想像できない。


自分がなんのために働くのか、今までの人生で何を大切にしてきたのか。


その部分が明確にさえなれば、きっと上手くいく。


人生の質は仕事の質に直結するからこそ、自分の人生を良くしたいなら、向き合うべき事だろう。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

【今日の格言】

大切なのは自分のしたいことを自分で知っていること。

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吉治祥吾 | ココいまを大切にする習慣化コーチ
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