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286. 書きたいように書けばいい。

あなたの発信なんて誰も見ていない


アウトプットするときは自分の書きたいように書けばいい。上手く書こうとすると上手く書けないし、上手く書けないことでストレスになってしまう。アウトプットする目的は何だっていい。まずは、自分が楽しんでやらないと続かない。


最初は自分のためにやっていけばいい。誰でもアウトプットできる時代だからこそ、あなたのアウトプットが見られる確率は低い。だったら周りを気にせずに自分の書きたいようにアウトプットするほうが良いかもしれない。

最初から上手くかける人なんていない。noteだって最初からたくさんのスキやフォロワーが増えるものでもない。外向きの反応を求めると、結果が出ないと苦しい。


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価値があるか無いかは他の人が勝手に評価してくれる。自分はなぜアウトプットするのかが明確であれば、続けられる。目的は内向きと外向きの両方があれば続きやすいが、まずは内向きだけでいい。外向きであると周りの人にモチベーションが左右されてしまうからだ。


noteを本格的にやりだしたのは昨年の6月くらいからだ。最初の記事を読んでみると、いかに読みにくい記事を書いていたかがわかるだろう。始めは何となく自分のアウトプットする力をつけていきたいという想いで始めた。なぜなら、私はアウトプットすることが苦手だと思っていたからだ。


noteを毎日書き続けていると、アウトプットすることがどんどん楽しくなってきた。アウトプットしてみてわかったことがある。結局、一番得をしているのは発信している人ということだ。自分の発信に対して、反応してもらえたり感謝されたりする。それに気付けたのはアウトプットし続けたからかもしれない。



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書くということに対して、自分の中でハードルをあまり上げないでほしい。上手くいかないことを続けていればいつか上手くなるかもしれない。上手くならなかったらそこで辞めればいい。自分の向いていないことを無理にやる必要はない。


ただ、少しでもアウトプットをしてみたいと思っているならしてみてほしい。あなたが思ってる以上に難しいことではない。むしろアウトプットすることによって得られることは大きい。自分の思考を整理することができたり、同じ価値観を持った人と共鳴することができる。他にも全く知らない人からコメントをいただけたりもする。


何事もやってみないとわからない。やってみて見えてくる世界もある。ありのままの自分を一度ぶつけてみるのも面白いかもしれない。


自分が一歩踏み出すことによって、
可能性は無限大なのだ。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


【今日の格言】


「難」がない人生は「無難」な人生。
「難」が有る人生は「有り難い」人生。

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