昨年のお米がまだ残ってる問題を解決
毎年、新米をいただくのですが、今まだ残っているお米があって新米を中々食べれないということがよくあります。
実は、古米にも美味しさが詰まっていることをご存知ですか?
新米だから美味しいという決めつけは捨てて、古米も美味しく楽しむ方法をいくつか紹介します。
1. リゾット
リゾットは古米の方が粘り気が少なく、水分が抜けて乾燥してるので使いやすい。
古米を活かしたリゾットは試してみる価値があります。
2. スパイスカレー
サラサラとしたスパイスカレーを作る際には、硬めの古米が合います。
スパイスとの相性が良く、食感が楽しい一皿ができます。
3. 甘酒
新米で甘酒を作ることもできますが、古米が冬まで残っている場合、新米を食べて古米を自家製の甘酒にするのも素晴らしいアイデアです。
4. お米のサラダ
お米のサラダは、粘り気が少ない方が美味しく仕上がります。
レシピを検索すれば多くのアイデアが見つかります。
5. 炒飯
炒飯は、粘り気のない古米を使うと、パラパラとした食感が出しやすく、美味しい炒飯を作ることができます。
新米も古米も、使い方次第で美味しい料理に変身します。
食材を無駄にしないことは、持続可能なライフスタイルへの一歩でもあります。
ぜひ、これらのアイデアを試して、お米を無駄なく楽しんでみてください。