絵本「スマイロと天(アマ)の木」P7
絵本タイトル
「スマイロと天(アマ)の木」
本文
しかし流れ星は消えるどころか、どんどん大きくなりました
こちらへ近づいていたのです
流れ星はズシーン!と大きな音を立てて、スマイロ達の居る近くの川へ落ちました
ハートマークどこだ
絵本に出てくる全てのイラストにさまざまな色や形をしたハートが1つ隠れています。好奇心がある方は探し出してみて下さい(*^▽^*)
上のイラストは難易度1(MAX5)
下のイラストは難易度3(MAX5)
答えは最後の方で掲載しています∩^ω^∩
説明
7ページ目になるイラスト
A4サイズ
主人公は赤毛のナマケモノ
名前はスマイロ・ピース(Smyro•Peace)
名前の由来は過去のブログで説明しています
「流れ星」は地球の大気に衝突、突入してガス発光して生じた光が一定の距離を移動して消える現象を示します。
そして消滅する事なく地上まで落ちてきた物を「隕石」と呼ぶそうです。
イラストに登場する「流れ星」は、天の川から1つだけ落ちてきた星の1つで、地球の大気圏で消滅する事なく隕石として地上に到達したと言う設定です。
今回はGTC塗りは使いませんでした(^^)
GTC塗りとは何ぞ?と疑問に感じた好奇心が高い方は、以前投稿した記事があるので、良ければそちらをご覧下さい∩^ω^∩
裏話
「隕石」の大部分は小惑星帯(火星と木星の間にある惑星群)、または火星や月の岩石が地球に来た物とされています。
なので、「流れ星(隕石)が天の川から落ちて来た」と言うよりも、天の川銀河が見える方向から隕石が落ちて来たと言うのがリアルな状況です(^。^)
「天の川」は川の形をした星々の集まりではなく、うずまきの円盤状の銀河系(天の川銀河)を横から見た形なんだそうです。
私達は地球にいますが、地球は太陽系に属し、太陽系は銀河系(天の川銀河)の端っこ存在しています。
つまり、私達は天の川の中にいるんですね!素敵(*☻-☻*)
色鉛筆で描いた時は奥行きと迫力に欠けるなぁと思ったので、デジタルで描き直す際に改善できるよう意識してみました(*^ω^*)
色鉛筆原画はこちらです↓
デジタルの方が素敵だねって思ってもらえるよう、これからも頑張って制作して参りますヽ(^o^)
退化系スマイロと進化系スマイロも良かったら見てやって下さい(*☻-☻*)b
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