悩む人と悩まない人の違いは、できることとできないことの分別能力の有無にある。
天気のよい日は家の周りを散歩して、勝手によそ様の建築のデザイン性をなめまわし、未来の参考にしています。
こんにちは。
あなたの心のマネージャー*しずく*です。
世の中には悩む人と悩まない人がいます。
悩まない人は単に性格が明るいから?忘れっぽいから?わたしもはじめはそう信じていました。
でも、違う。そんなことじゃないんです。
悩む人と悩まない人の違いは、できることとできないことの分別能力の有無にあるのだ。
性格がいくら明るく見えても、人間関係に振り回されている感覚があり、ひとりで悩み込んでいる人はいる。
陰でいつも誰かの悪口を言い「あの人が悪い」「この人をどうにかしたい」と嘆いたり。はたまた「好きな人に拒絶された~」と人からの評価に異様に執着したり。
悩み続けることを選ぶ人、それはいつまでも被害者意識から抜け出せない人たちだ。
わたしもかつてそのぬるま湯に浸かり続けて、続けすぎてなかなか抜け出せなかった。
悩まない人は、他人をコントロールできないことを知っている。
ずっと悩んでいる人は、コントロールできないところを、できるとずっと信じ込んでいる。
たとえ家族だとしても恋人だとしても、人の人生や人からの評価は自分がコントロールできるものじゃない。そこを早く諦めた人から楽になれて霧が晴れる。ここの分別が早くなると、時間を有効に使えます。
コントロールできるのは、他人ではなく、自分に対する価値付けや選択。
人のことで悩んでいるときは、その人に自分の人生の貴重な時間を奪われています。貴重な人生の時間はあなたのために、使ってあげて。
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