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不安をワクワクに変えてくれたCanvaの名刺。わたしは一人だけど独りじゃない

こんにちは。
慎重派で変化対応力が低いにも関わらずフリーランスを選んだしずくです。

今日は嬉しいことがあったので、これからの決意表明も含めて綴っていきます。
 

フリーランスの初名刺をつくりました。
「これで大丈夫かな?」「枚数はどのくらいにするべき?」「印刷品質はどうだろう」など不安の中で進めたのですが、届いたものは想像以上によかった…!

むしろ、名刺があることで自信と勇気がわいてくるような感覚があり、お渡しするのが楽しみです。

 


前職のつながりでライティングのお仕事をいただきました。
お家を建てた人にお話を伺い、暮らしぶりを文章に起こすというものです。

インタビューは対面で行うので、「このような者です。」という挨拶のために名刺を準備しました。
 

インタビューまでは、期日が限られていたのでオンラインで申込み。
Illustratorを入れていないので、オンラインでデータが作れて適度にデザインをして到着まで早いもの、、と条件を絞ったところ使いやすそうだったのがCanva
 

もともとサムネやSNS画像の作成で使用してたので、問題なく操作できました。
ただ、これから自分の「仕事の顔」となるものと考えると、程よい緊張感がありました。

お仕事への価値観やわたしの印象と合致するデザインやフォントに想いを馳せる。なんだか新しい自分になれているような気持ち。

肩書をどうするか迷いましたが、得意分野のマーケティングも今回ご依頼いただいたライティングもどちらも対応できるように「Webマーケター / ライター」と2つ並べることにしました。

何らかのキッカケでつながっていくといいな、という可能性の意味もあります。
 

名刺デザインを作成した後はそのままCanva印刷へ。
印刷仕様や枚数を選び、内容に間違いがないか何度も確認し、最後のボタンを押下。

すると、「これからこの名刺とともに進んでいくんだ!」と決意がジワジワと固まってきました

いつもの作業スペースからの景色が少しだけ明るく見えました。

 
到着までは3~4日。
その間には、進捗のお知らせメールが届きますが、よくある事務的な文面でなくかわいいイラスト付でメッセージカードのよう。

注文確認メール:鳥たちが作業している様子が面白いですね。


配送中メール:頑張っている様子がカワイイ。

作成~印刷したときのドキドキ感を保ってくれるのもいいですね。

 
 

そして、何より心を揺さぶられたのは、名刺が到着したとき。
実物が届く、という物理的な嬉しさもありますが、箱にはCanvaからのメッセージが込められていました。
 

かわいい箱に、

蓋を開くと…!


この名刺とともに生きていくと決めた、わたしに寄り添うような言葉

特にキャッチコピー下の「Canvaで作成された一つ一つのデザインがあなたの心からのメッセージをかたちにし、触れた人々の心を深く動かします。感情が溢れる瞬間を大切な人と共に。」の言葉からは、感動が押し寄せてきました。

見た瞬間に胸が熱くなり、何度も目を通すと、自信と勇気に変わっていきました。
 
 

秀でたスキルも人脈もないけど、フリーランスとして生きることを決めたわたし。
不安に押しつぶされそうなときもある。

でもこの名刺には、たくさんの人の想いが詰まっている。
Canvaという組織や創業者の想い、テンプレートデザインを作成したクリエイター、到着までの工程に携わった方など。
 

これから進む道は一人だけど、孤独じゃない。
たくさんの人のポジティブなパワーに支えられている。

そう感じられただけで、自分自身にワクワクした。

 

そして、名刺実物の仕上がりも良かった。
自分の想いがカタチになるのは何物にも代えがたい。

この名刺作成で得られたような感動を、わたしも自分のお仕事を通して生み出していけるようになりたいと改めて考えました。
 

この人に頼んでよかったと、依頼者の期待を越える仕事を。
誰かの心を良い方へ動かす仕事をしたい。
 

そのためにも、早くこの名刺をいろんな方にお渡しして、ご縁につなげていきたい。
苦手な営業も、この名刺となら頑張れる気がする。


ではまた。

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