大阪・船場センタービル
通称・せんびる。大阪市中央区の「船場センタービル」のことです。
イチョウ並木の御堂筋。
ことしはアレで、にぎやか、黄金のように、かがやいています。
(1038文字)
船場センタービル
「船場」いろんな商店があつまるまち。ファッションを中心に繊維の卸売りの問屋街です。わたしたち一般人もお買い物できるお店や飲食店もたくさん。
ビルの上は阪神高速道路、地下には、大阪メトロ。ぱっと見てもなんのビルなのかわかりません。
大阪メトロ・中央線の「本町駅~堺筋本町駅」の区間になっています。東西に長く、雨が降っても安心です。
海はないけど船場
むかし大阪が「大坂」だったころから町人のまち。近代建築もあれば、和菓子の老舗もある。わたしは、うまく説明できません。
先日、出入橋きんつば屋さんにいったとき、北浜・大阪証券取引所に立つ、看板を見つけました。
わかりやすいので引用いたします。
船を使って品物を運搬していたのですね。電車も車もない時代から、商売の町だったのです。
大阪のキタ(大阪・梅田)とミナミ(心斎橋・なんば)のあいだのエリアなのです。大阪の真ん中の「中央大通」その地下が、船場センタービルです。
1970年大阪万博と同い年
船場センタービルは、むかしからあったと記憶しています。
展示がありました。2025年で55周年。
買い物の前にセピア色の太陽の塔。
思わず撮影してしまいました。
船場センタービルは地下街です。
あったかい一本道にお店がズラリ。
迷わないので、ありがたい。
喫茶店もたくさんあるので、たのしみ。
それでは。
いつも こころに うるおいを 水分補給も わすれずに
さいごまでお読みくださり
ありがとうございます。
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