「養生の茶 生活と茶」クラス開講
【残席1名】(2022.6/13現在)
「養生の茶 生活と茶」クラス開講(全10回)
※すでに四回目終了ながら、途中からも1名欠員のため参加可能です。
コロナ禍において、講座やイベント開設に際して迷いは尽きませんが、こういう時代だから集って学び合える場を作れたらと思いまして、まだまだ事態逼迫の折ではありますが、ご案内させていただけたらと思います。
ゲスト講師、茶人の岩咲ナオコ氏をお迎え致します。また年2回、それぞれスペシャルゲスト講師もお招き致します。そして、その間で目黒が実践を通じて、細やかにナビゲートしていきます。実践重視の即実行講座になりますが、現時点でのお茶への造詣や知識量、茶歴などは関係なく、初心の一から、みんなでスタートしますよ。
利休生誕500年の節目の今年。
かつて今様に生きろ!と鼓舞した利休居士が、もし現代に居たら、あまたあるお茶をもっと薬用として、季節の巡りのなかで、心身共に寄り添う茶のかたちを体現するのではないかなと思うのです。
いまお茶をやっているど真ん中で疑問を持っている仲間や知人も多いところ、専門細分化しすぎちゃっているのが、お茶を窮屈にさせてしまっているようにも感じます。
お茶って、こんなに人の生きるチカラになってくれるということを、人類の叡智が詰まったお茶の喜びをご一緒に学びながら、実践しながら約一年を通じて多角的にお茶を深めていけたらと思っております。
春を迎えて11年目の星窓は、少しワイドに斜めに、あまたのお茶を飲んで呑んで飲みまくりたい!と思いますので、ご一緒に飲み茶友になっていただけたら幸いです。
次回
2022年7月23日(土)/24日(日)
9:30-17:30
場所:広尾駅、六本木駅から徒歩8分ほど。詳細は個別にお伝えします。
各日 5名
※講座費用/各種毎回3、4種類以上のお茶代/お昼代、お昼薬膳スープ(中国茶の会のみ)など
※抹茶の会の時は茶懐石テイストになります。
『喫茶養生記』という鎌倉時代に書かれた栄西禅師の著を大解剖したいと思います!なぜ、お茶を献上したのか。そのお茶はそもそもどんなお茶だったのか。今と何が違うのか。
茶道とは、どういう世界なのか。
はたまた宇宙といわれる、その理由は?
おもてなしとは、なにか。
その上で、実践としての抹茶を練ります!徹底的に点てます!料理方は、テーマにちなんで目黒が食養生料理を担当しますので、お楽しみにしていてください。
5名という少人数ですので換気等こまめにしながら、お稽古していきますので、ご安心ください。
残り全6回参加希望の方!
大歓迎です!
豊富な講師陣たちと、多角的にお茶の世界に触れていきます!
残り
岩咲ナオコ担当 全2回+1回(zoom)
スペシャルゲスト講師① 1回
スペシャルゲスト講師② 1回
目黒担当 2回
zoomでの講座 1回
※スペシャルゲストは申込みの方にのみお伝えします。
平均月1回の講座ペース
4月以降
土日祝予定
※季節の巡りと連動しますので、第二、第二四週目いずれか予定
7月23日、24日
8月 休み
9月10日、11日
10月8日、9日
11月26日、27日
12月10日、11日
【参加できない月】zoom動画を回しますので、録画視聴をできる形に致します。毎回あるテーマのお茶などは講座終了後、ご指定場所にお送りします。
単発参加 : ¥12,000円
※空き状況によりますことご了承下さい。
全残り6回通し参加 : ¥64,000円
※講座費用/各種毎回3、4種類以上のお茶代/お昼代、お昼薬膳スープレシピ付き
※濃茶の講座際は、濃茶用抹茶4種類、薄茶1種、新茶2種、菓子3種、新茶尽くしのお昼になりました。
【お申込み方法】
クラス名
「養生の茶 生活と茶」クラス
単発or残り6回
①名前
②ご連絡先/電話番号(任意)
③ご質問など
④希望日
【申込み先】
hoshimado.120707@gmail.com
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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