私が予防接種に関して情報発信をはじめたきっかけ

きっかけ
それは幼少期からのこの世に対する違和感でした。

いつもみんなと違うこと、
いつもみんなとは別の考え、

「変わってるね」
「あんまいないタイプだよね」

ってよく言われつづけてきた私にとって
この言葉は【孤独の証】でした。

みんなと同じから外れるのは、悪である。
という権利よりも義務しか教えない日本教育。

大人になって、子どもの予防接種を避けるときにも、
相談する人もいない、同じ考えの人が周りにいない。

そんな中、

①予防接種を打たないことは
許さない社会全体の雰囲気や同調圧力

②集団免疫なんてないのに予防接種を受けない人は
周りの迷惑を考えない、自己中で自分勝手な人と決めつけられる。

③常識ある人は予防接種をするのが当たり前だから、
打たない人はおかしい、変わり者という扱いを受ける。

④予防接種を拒否するだけで虐待を疑われるようなことがあったり、

⑤子どもの進学に影響するから受けさせない親は毒親だと言われたり。

私は、また昔と同じように
とてつもない「孤独感」を味わいました。

そもそも、
予防接種は強制ではなく個人の判断で
なにがあっても自己責任。

それなのに、、これってなんかおかしくない!?
って。

コロナワクチンのときも、

「ワクチンの中身なんて知らないけど、
国や医者が薦めてるんだから間違いないだろ」

「みんなが打ってるんだからお前も打てよ」

「素人が自分で調べて打たないって決めたなんて
陰謀論者め、もっと冷静に俯瞰して考えろよ」

そんな感覚で治験中の遺伝子注射を打っちゃった人が
8,000万人くらいいるんじゃないでしょうか。

自国行く末はおろか、
自分の体、子どもの体の行く末すら 

子どもの予防を打たせるか打たせないか
すらもみんなに合わせたり、
SNSで他人に聞いて決める人たち。


「他人事」「他人任せ」なんだから、この国は、
全くもって民主主義の国の民ではないなって。

個人としての主権を放棄し、
全て「社会」または「空気」に従って生きている

それは民主主義風の社会主義国家になってしまってる
ってことに気がつきました。

つまり、その行先は、
完全に個人の選択の自由が奪われるかもしれない

そんな国になるところまできているなと
私は予防接種を持ってあらためて怖くなりました。


予防接種を受けないことが正しいか否かではなく、

なぜ?

という疑問すら持てないこの思考、
教育方法がもうまずそもそも問題じゃないかなって。

この教育こそがおかしいことをおかしいと言えない
国民性をつくったんじゃないかって気づきました。

従わない者は、「おかしい」「自己中」「反社会的」
などと人をジャッジし、みんな同じを求める社会。

人を無理に操作しようとする世の中
にどこにも掃き溜めのない憤りと違和感を強く感じました。

だけど大人になった私は、
みんなと異なれば「変わってる」と言われる。

みんなと違えば「嫌われる」
だから、ある程度空気を読んだり、

人に合わせること、
人に媚びることを覚えていました。

そうなると、

自分が死んで生きているのが辛いんです、
何も楽しくないんです。

そんなところにわたしの居場所なんてないんです。

誰かに嫌われたくないって思ってると、
1番大切な自分に嫌われてまう。

周りにあわせて仮面かぶって生きているとリアルの世界に

『自分の本当の考えや気持ちを共有できる人』

が誰もできなくて自分にも嫌われて孤独になる。


この自分の過去の姿が、

本当は予防接種してないし、
予防接種は打たせたくないって心の中では思ってるのに
周りのママ友に話を合わせるママさんたちと重なりました。

だって、そうしないと
ハブられたり...
変な噂を流されたり....

子どもにまで「あの子予防接種打ってないんだって〜、
うちの子とクラス別にしてください」とか

子どものいじめにも発展しかねないから。


でも、そんな親御さんたちもきっと
多いんじゃないかなってある時ふと思ったんです。


この世の中が嫌なら、おかしいと思うなら、
今の状況を変えるしかない。


でも、ずっと、
みんなが変わらないと無理って思ってました。


だから、なんの影響力も持たないわたし一人が
騒いでも無理だって思ってました。

だけど、
息子を守りたい一心が私をあることに気づかせてくれました。

それは、みんなが変わらないと無理、
その"みんな”のうちの”ひとり”が私だってこと。

わたしが変わらないといつまで経っても変わらない。

世の中がおかしいおかしいと嘆いて文句を言い続けて
このまま生きていく姿を息子に見せるのか、

そんな大人はカッコ悪い、
そんな大人にはなりたくないって思いました。

本当に変わらなければいけないのは
「わたし」だったんです。

おかしいと思うなら、もう、
周りに同調するのは終わりにしよう。


ほんまは心の中でちゃうって思ってるんに
みんなに意見合わせて

仮面かぶって生きてる人らがおるから
いつまで経ってもこの腐った世の中変わらんし、

選択の自由を許さないような強制的な
空気感をつくってしまってるって思いました。

周りの様子うかがって周りに合わせて
仮面かぶって生きるのも悪かーないけど…


自分のために、子どもの命、子どもの健康を守るために、
まずは私が主張しようと決めました。


予防接種についての考えを周りに隠す必要もないし、
『大衆と同じ』をわざわざ目指す必要もない

自分の考えをさらけ出すから
本当に自分のことが好きな人同じ考えの人が集まってくる。

一人ひとりが周りに同調せず、
自分の意見を隠さず話すことは、

ただでさえ、
自然な子育てをする親御さんたちを
孤独から救うきっかけになるんじゃないか、
予防接種を受けないことでの社会からの弾圧に
負けてしまう人を減らすことができるんじゃないか、

実はココが、予防接種で周りの圧に負けないために
大切なポイントになるんじゃないか。

だからまずは、
自分が発信してみようって思ったんです。

予防接種で社会の圧力に負けないために...
愛するわが子の健康、命を守ることを決して諦めてはだめだ。

そのために、
自分の周りを自分と同じように予防接種について学び、
しっかりとした考えを持っている人で固めたかった。

そして、1人でも
周りに合わせて意見さえもできないところから
自分のために主張できる人が増えるように。


この世のあらゆる
違和感に気づいた人には子育てをしていると特に、
順々に、あらゆる壁がやってきます。


そんな中で、

①社会の圧力に負けない心の支えになりたい
②孤独の子育てからママ、パパを救いたい。
③悩みをみんなで共有したり、情報共有したい。
④同じ考えの人が集まるコミュニティをつくりたい
⑤ただでさえ孤独になりやすい自然派ママ達を繋ぎたい
⑥ここにくればわかってもらえる、
ここにくればあたたかい、
ここにくれば同じ価値観の仲間がいる、
そんなプラットフォームをインスタでまずはつくりたい。
⑦同じ価値観の人との縁を自分の子どもにもつくってあげたい。


予防接種を通して、
もしかしたらこの狂った世の中を
少しでも変えることができるんじゃないのか

世界が変わらなくとも、少なくとも、

みんな違ってみんないい、
十人十色、
個人の選択の自由が尊重される世の中になりますように

というほんのわずかの淡い期待を込めて…


そんな事を叶えられたらと願い、
わたしは情報発信をはじめました。


だから、
そんな私にとって、
メンション&シェアはとてもありがたくて…

予防接種について考えるきっかけを周りに与えることで
みんなの選択の自由を守ることに繋がるから。

反ワクチンの立場を主張するために、
発信しているわけではなく、
むしろ
選択する前に情報を得ることを推奨し、
その選択を尊重するように他の人々に呼びかけるためだから。

だから、わたしはフォロワーさんたちといっしょに
個人の選択の自由が尊重される世の中づくり、
社会の雰囲気づくりをしていきたいです。

みんなが生きやすい世の中になることを祈っています。

いつもたくさんのメンション&シェアありがとうございます。

社会に屈せず諦めずに、大切な命をともに守っていきましょう!私はいつも一緒です。いつも応援しています。

たくさんの愛を込めて…♡



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