函館寫眞館【幕末編】
先月末に、北海道函館市へ旅行に行ってきました。
函館に赴くのは、これで2回目。
幕末の激動に飲まれ、矜持をぶつけ合って散っていった者たちに思いを馳せながら、カメラを片手に散策。
今回は、旅程に余裕があったので江差まで足を伸ばして開陽丸にも会ってきました。
それぞれが信じた正義。
その正義は、時代の潮流によって正義でなくなってしまうのは、いつの時代も変わらないのかも知れないな、なんて思ったり。
そういえば、今回の旅では、五稜郭タワーでしか販売していないと噂の
『萩尾農 著 散華 土方歳三』
『萩尾農 著 群華 土方歳三と巡る人々』
を手に入れる事ができました。
旅の終わりに風邪をひき、そのまま今も気管支炎を患っていて本調子ではないので、もう少し元気になったら気合いを入れて読もうと思います。
夜景やベイエリアの写真も撮ってきましたので、次の機会に載せたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
またお会いできる事を楽しみにしています。緑川