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candy_and_9648
動物の魂が体の中に
ぼくら飼主は、旅立った動物が悪いことを事前に教えてくれて、回避することができたり
こっちの方がいいよって教えてくれて、いいことが起こったりすることがあると思う。
「あの子に呼ばれた気がしていつもと違う道を通って帰ったら、いつもの道で事故があった」とか
「あの子に呼び止められて立ち止まったら、鳩の糞が落ちてきた」
なんてことがあるよねー。
それって「虫の知らせ」って言ったりもする。
虫は中国の道教で人間の体の中に三尸って言う虫が宿って
その虫が予感や悪い知らせを伝える存在として
「虫の知らせ」になったらしいんだけど体内に虫が宿るのか、旅立った動物の魂が宿るのか
どう捉えるかじゃねーって思ったのさ。
ってことは、ぼくら飼主としては
旅立った動物の魂が、ぼくら飼主の体に宿るとも考えられる。
虫が宿るより、旅立った動物の魂が宿る方がよくねー。笑
動物が旅立った後、ぼくら飼主の体に宿って
共に生きて、いつもぼくら飼主を守ってくれたり、いい方向に導いてくれたりしたらうれしいね。
なんか自分の中に旅立った動物の魂が
一緒にいてくれたら、寂しくないし、心強いし、安心できる。
そうなると旅立った動物の魂はどこにいるのか?
虹の橋のたもとで待っていて、雲の隙間から見てるのか?
ふわふわとぼくら飼主の側にいていつも見守っているのか?
ぼくら飼主の体内に宿って共に生き続けるのか?
まぁぼくら飼主が、好きなように考えればいいんじゃない?笑
ぼくら飼主が旅立った動物の魂がどこにいてほしいかでいいと思う。
なんなら魂が3つあって
虹の橋のたもとで待ってて
いつも側にいて
体の中に宿って共に生きてる
でもいいんじゃねー。
そういうわけにはいかんか!笑