蒼き炎
週末ごとの荒天。
彼岸の中日も過ぎたというのに冬に逆戻りのよう。
外出がままならないせいというわけでもないが
本の虫が再発して読書漬けの毎日。
ここも放置しがちで相変わらずアウトプット少なめの日々になりつつある。
貞任隠れ岩から帰ってきた後
取り憑かれたように読み始めたら次々と関連付いて、とうとうこんなところまで来てしまった。
私にとっては恐れ多くも大師匠の著書。
プレイボーイの人生相談のように今でも売れ続けている物とは違って、やはりマニアックなジャンルになるせいだろう。
絶版扱いとなっているらしい。
Kindleにはもちろんないので古本をようやく手に入れ、さっき消毒を済ませた。
昔の本なので読み辛い漢字も多いけれど
今からワクワクしている。
このシリーズは全部で5巻あるらしいが
手に入れられるかどうかは微妙なところ。
さてさてどうなることやら。