- 運営しているクリエイター
記事一覧
七夕の 杜の都で 舌鼓
8/8
用事と用事の谷間のために実家へ帰省するほどの暇はないが、少し遠出をしたいきぶんのじぶんに、ちょうどよい楽しみが見つかった。というのは仙台七夕まつりである。8日は祭りの最終日であった。
午前中の用事を済ませ、そのまま東京駅に向かう。14時の東北新幹線で仙台へ。仙台には16時過ぎの到着。
仙台は東京より少し涼しいかなとは思ったが、それでも依然として暑いことには違いなかった。夏の暑さにしては
8/2 夜の東京プチ・トリップ
上京して半年が経つも、出不精が祟って必要最低限の用事以外は引きこもり…な生活に終止符を打つべく、久々にカメラを持って東京を巡ってきました。
まずは、羽田イノベーションシティへ。
順光でシンガポール航空。地元では国際線がほぼゼロなので良い機会でした。
次に、羽田空港第2ターミナルへ。
もう少し夜間撮影の練習ができたらよかったのですが、こんなとこで切り上げ。
次は東京タワーへ。
夜の東京タ
3月の別府をひとり歩く
3月。大学受験が終わり、あとは合格発表をまつだけ、という時期に、そわそわしすぎてしまって、今は実家になってしまった家から飛び出して、大分県は別府をひとりで旅してきた。ひとりなのは、ただただ急に飛び出してしまったというだけなのである。楽しいからひとりで全く良いのだけど。
朝の飛行機で大分空港に向かう。大分空港からはリムジンバスで別府へ。11時には着く。
別府駅からバスに乗り、海地獄へ。別府といえ
3/2 福岡One Day Trip
ひたすら暇。人生で一番暇だと思う。幸せな時間に間違いないが、家でゴロゴロしているとなんとないいたたまれなさがひたすら積もっていくので、どっか行くことにした。
それに、この一年福岡に行きたい思いもひたすら積もっていた。というのも去年、福岡で明太子もゴマサバも食べそびれる失態を犯していたのである。
伊丹8時の飛行機に乗れば福岡には9時過ぎにつく。帰りも、伊丹行きの最終は19時過ぎである。福岡空港の
ココロの島旅ー五島列島へ
2023年春。わたしは地元を離れてからもう6年目に差し掛かった都会での生活に、なんとなく、でも確かに鬱屈としたものを覚えていた。どこか違うところに行ってしまいたいという願望を常日頃ひしひしと感じて、それが思考の中心を占めるまでに至っていた。今振り返れば、6年という時の流れが作り出したわたしのまわりの環境に、わたし自身がさまざまな感情を感じるようになって、そろそろ新しい世界をみたいという衝動に強く駆
もっとみる