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貴綱 みか
2021年8月21日 07:42
いつもと少しちがう道を通って近くの商店街まで行く途中ある細道のところに差し掛かった時によろよろと歩くようになった今は亡き父が、転んだりしないか心配で見つからないように、こっそりと後ろから父を見守りながら歩いた道だったことを思い出した父の足腰が段々と衰えてきて歩くスピードもゆっくりになりはたから見てもハラハラするくらいよろよろしながら歩いたり自転車にも乗っていた時期で