おみやげコーナーの魔力。という話。
noteユーザーの皆様
こんにちは。
下町書房です。
おみやげコーナーには不思議な魅力がある気がします。
別に要らないんだよな。と普通だったら思うものがひたすらに並んでいるわけです。
しかし、買ってしまいます。
あれはなんなのでしょう。
モノ→コトの時代と言われるようになって久しいですが、おみやげはその原点的な存在なのかもしれません。
中学生が木刀を買うのも(実際は見たことありません。)
なんとなく筆者がストラップ買ってしまうのも
その体験自体に価値を感じているのかもしれません。
けど、なんか腑に落ちない感じもします。
意外とどこで買ったか覚えているし、捨てづらいですし。
体験を買うだけだったら捨てれるはずですものね。
加えて、トラベラーズハイというのか、財布のヒモがめちゃくちゃゆるくなりますよね。
最近、机まわりを片付けていると愛すべきガラクタたちが出てきておみやげについて考えてしまいます。
ちなみに写真の人形は「モケケ」です。
各地の「モケケ」があって筆者はそれなりに集めています。(写真のは秋田のです。)
おみやげについて考察してみようかしら。
また、次の記事で。
◆お知らせ◆
下町書房の一作目の書籍
「街角のイノベーション なぜ、人は挑むのか」
をAmazonで販売中です!
【全234ページのボリュームとフルカラー写真でお届け!】
挑戦したいことがある人! 成長したい人! 勉強したい人!必見!
日本テレビ時代に「千と千尋の神隠し」の製作委員会も務めた個性派マーケティング学者による一冊です!
起業家、会社員、料理人、クリエイター、専業主婦など、やりことをやり遂げた方々の成功の秘訣を解説付きで知ることができる書籍になっています。