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【エッセイ】金魚の体色が変わった。



2024年7月
2025年2月

金魚の体色が変わった。


金魚の身体の色が変わった。更紗模様だからサラちゃんって名付けたけどなんかもう、うっすら一色になってる。こんなに模様が変わるのかと思った。

色々知りたくなったので、

原因をnoteのAIに聞いてみた。

AIの回答

金魚の体色の変化は、実に興味深い現象ですね!
様々な要因が絡み合って起こります。主な原因をいくつかご紹介します。

うちの金魚画像を差し込んでいきます。

⒈遺伝

  • 金魚は品種改良によって、様々な体色を持つように育種されてきました。

  • 遺伝子によって、メラニン色素やカロテノイド色素などの色素の量や分布が異なり、体色が決まります。

  • 例えば、紅白金魚は、白地に赤い斑点を持つ遺伝子を持つため、そのように体色が現れます。

  • 遺伝的な要因は、金魚の体色の基本的なパターンを決める重要な要素です。

赤勝ちも白勝ちも遺伝で決まるのですね。

⒉環境

  • 水温: 水温が変化すると、金魚の体色も変化することがあります。

  • 水質: 水質が悪化すると、金魚の体色がくすんだり、黒ずんだりすることがあります。

  • 光: 光の量や種類によって、金魚の体色が変化することもあります。

  • ストレス: ストレスを感じると、金魚の体色が変化することがあります。

小赤は寒いと黒ソブ出来やすい。

⒊食餌

  • 金魚の餌に含まれる成分によって、体色が変化することがあります。

  • 例えば、カロテノイド色素を多く含む餌を与えると、金魚の体色が鮮やかに発色することがあります。

  • 一方、栄養不足や偏った食餌は、体色の変化や退色を引き起こす可能性があります。

同じ日に生まれて同じ水槽で同じ餌を食べても赤い子と黒い子に分かれる。生存競争の結果かな。

⒋年齢

  • 金魚は年齢を重ねるにつれて、体色が変化することがあります。

  • 特に、若い金魚は鮮やかな体色をしていることが多いですが、年齢を重ねるにつれて、体色がくすんだり、黒ずんだりすることがあります。

失礼ね。この色は生まれつきよ。(CV.ダルマリュウキン)

⒌病気

  • 病気にかかると、金魚の体色が変化することがあります。* 例えば、白点病にかかると、金魚の体表に白い斑点が現れ、体色が白っぽく見えます。

  • 病気によって体色が変化した場合は、早急に治療が必要です。

こちらは黒くなったケース。こうなる前に対処する必要があります。

金魚の体色の変化は、遺伝、環境、食餌、年齢、病気など、様々な要因が複雑に絡み合って起こる現象です。金魚の状態をよく観察し、適切な環境を提供することで、金魚の美しい体色を維持することができます。

さっきのだるまりゅうきん。

まとめ

ありがとうAI。
何て滑らかな日本語だろうと別の観点で感心してしまった。
うちのサラちゃんは白い部分が綺麗な緋色に変わって、
個人的には今の方が好みだけど、本当にさまざまな
要因で変化することがわかった。
病気などで体色が変化することもあるようなので、
日々の観察をしっかりしていこうと思った。

お店で見た時、斜めに泳ぐから具合悪いのかと思っていたけど、デフォルトなんだね。

金魚プロフィール

【サラちゃん】
更紗琉金。多分3歳くらい。性別不明。
星になったら解剖しようと思って購入した、3日で落ちそうな金魚。だったはず。
お迎え7月。今2月。もう解剖とか考えられない。

泳ぐ気がないだけだった。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
素敵な今日を。



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白土紘子
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