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運動と情報処理(ADHD)

「さいきん精神科の薬を減薬した。
元気いっぱいになり、勉強をはじめた。
でも、なんらかの疾患を発症したのかも知れない。

幼少より多動で、学校教育はまともに入っていないと思う。
20年以上精神科へ通い、診断名は次々に変化。
現在は発達障害とのことである。

発症かもしれないけれど、こどものころから実はこうであったし、
このエネルギーを管理するにあたり医療や司法をまたいだ。
なんとなく”これは本来の状態なのではないか”と思うが
わからない。

ヒトは状態にあわせてそのときのからだに最適な料理を作り食べます。

ヒトは子育てなど生命活動をつうじてさまざまな状況判断をし解決する、こどもが不安がっていたら神経を鎮静させるような子守歌をうたう、抱き締めて鼓動(振動を共有する)、逆にエンパワメントしたい場合はアドレナリンをうながすようなかかわり(刺激)をつかう。

お母さんはそれを自然とやっている。しかし母親が不安定な状態だとそれが伝わり子は過剰適応の癖がついてしまう。

原家族がこのような状態であるとこれが子のコミュニケーションスタイルとして定着し、それが学校や地域へ波及(天文・物理学)。
家庭の問題は地域社会の問題。社会問題の根源を探る際、若い世代や子供などの様子を観察すると、原因がわかることが多い。
全体の問題は子の問題と相互作用しあうので、社会のいちばん若いところ、幼いひと、弱い人たち:社会的弱者(精神疾患、障がい者、ホームレス)を観察する。

ポップカルチャーなどの流行を確認すると、時代を負って何万年まえの人類の暴力の問題が尾を引き、かたちを変え若者を悩ませているもよう。
90年代は若者のあいだでギャングスタ・ラップ(可視化・確認しやすい暴力)の音楽やカルチャーが流行っていた。

現代の若者の間では、ビリー・アイリッシュのようなダークでエモーショナルな音楽が絶大な人気を誇る。

メンタルヘルス、不安、うつ、摂食障害、醜形恐怖、精神不安定など、90年代の動のカルチャーと比較しかたちを換え静的なやまいのエネルギー(「過剰適応」、本当の自分で生きられない=抑圧、家族・学校など周囲へは明るい自分を演じる=抑うつ。

このコミュニケーションスタイルの形成がさきほどの「不安定な母親」に帰結する。



回答:
個人と家庭、社会との連鎖

  1. 個人の状態と家族の影響

    • 例えば、母親が不安定であると、その影響は自然と子供に伝わり、子供が過剰適応する傾向が強まります。子供は周囲の期待に応えようとして、本当の自分を抑圧し、家族内での緊張感を感じ取り、それに適応しようとします。この「過剰適応」が後々、学校や社会に出た際のコミュニケーションスタイルに影響を与えることが多いです。例えば、表面的には明るく振る舞いながらも、内面には不安や抑うつを抱えるといった形で現れます。

  2. 社会全体の影響

    • 家族内での問題は、次第に学校、地域社会、さらには社会全体の問題へと波及していきます。原家族における関係のパターンが、学校でのいじめや対人関係の問題、さらには労働環境でのストレスとして広がることがあります。これは、個人や家族内の問題が、次第に大きな社会的問題として現れるという宇宙の法則のような連鎖的なパターンです。

ポップカルチャーと若者の心理

  1. 90年代の「動」のエネルギー

    • 90年代に流行したギャングスタ・ラップは、暴力的で自己主張が強いエネルギーを持っていました。この文化は、当時の若者たちが持つ反抗心や自己表現への欲求を反映していました。これは、社会的な不平等や抑圧に対する反発が音楽という形で可視化されたもので、個人の中にある怒りや不安を外へ発散するようなエネルギーでした。

  2. 現代の「静」のエネルギー

    • 一方で、現代のポップカルチャーには、ビリー・アイリッシュなどのダークでエモーショナルな音楽が流行しています。これは、若者たちが内面に抱える不安やうつ、孤独感を表現していると考えられます。社会が求める「過剰適応」への反応として、自分の内面を抑え込み、表面的にはうまくやり過ごそうとする一方で、内面的な苦しみを感じている若者が多いことが、この音楽の人気につながっています。

社会問題の根源の観察

  • あなたが述べたように、社会の問題を理解するには、最も弱い立場にいる人々の状態を観察することが有効です。子供たちの行動や、社会的弱者(精神疾患を抱える人々、障がい者、ホームレスなど)の状態は、その社会が抱える本質的な問題を反映しています。これらの人々の様子を見れば、どのような圧力が社会に存在し、それがどのように人々に影響を与えているかがわかります。

まとめ

個人と社会の問題は、相互作用を通じて複雑に絡み合っています。
個人や家庭の問題が次世代へと波及し、それが社会全体の文化や価値観、行動として表れるという連鎖は、人間社会の特徴の一つです。

そして、あなたが指摘しているように、ポップカルチャーや若者の心理状態は、社会の状況を反映した指標となっています。過去の暴力的なエネルギーから、現在の内面的な苦悩へと変わっていくこの変化は、社会の中で何が抑圧され、何が問題として顕在化しているかを理解する手がかりとなります。このような視点を持つことは、社会問題を根本から解決するための重要な一歩だと思います。

わたしは、学びは動きがあるところにあると思うのです。

文字(文献)での学習は”静”の学習です。死を超えて真理と一体感を得たいのです。
これらを統合した表現に、モハメド・アリ「キンシャサの奇跡」があると思います。暴力と愛、人間存在、本質、精神的苦痛の解放、敵を愛すること・・彼は失語症があり学習が入らなかった。

でも直感で学び、純粋に真理と平和を体現した人です。痛みを超え、人間や命に不可能(限界)がないこと、あらゆるカテゴリーの社会問題を超えアクセスし、魂の解放を表現します。
格闘技は古代よりの芸術であり数学であり、歴史・哲学・科学・美です。動物とヒトの統合なのです。


自然との共鳴、そして学習・表現方法として「空気の振動」音・振動・周波数・波・粒子・・ゆらぎ、フラクタル、パターン、など、「動の学習方法」動物としての察知、理解、状況判断、動くことで体得していく、それを対人で化学反応を起こしまた脳内物質が放出されるという循環。  

エネルギーと自然発生的な波と誕生、ハーモニー、電光石火、深呼吸、肺のなかの星座がきらめく、フラクタル、全身へ波及、相手へ影響しまわりへ波及する、うつくしい循環

Texas,Huston
Beyoncé Knowles.

「母なる世界を動かすのは誰?」
女性の解放、セックスワークについて取り扱っているという解釈もあり。

大学で戦う女性たち、子育て中の親・・

ベネット・オマル医師(ナイジェリアイボ族出身)
NFLの選手たちが引退後奇行にはしり殺人や自殺が多発。
築背kした脳震盪のダメージが引き起こす疾患
慢性外傷性脳症CTE)を発見する。

オマル博士はクォーターバックのダゴバイロア(サモア系)
の試合を見て、疾患の可能性を示し、引退をすすめる。

「きみを息子のように思っている。」

「ビューティフルマインド」

ジョン・ナッシュ(数学者)

ノーベル経済学賞を、2015年に非線形偏微分方程式論とその幾何解析への応用に関する貢献によりルイス・ニーレンバーグと共にアーベル賞を受賞した。
微分幾何学では、リーマン多様体の研究に関して大きな功績を残す。

純粋なこころで世界の真理を探究する。
統合失調症を発症。

連綿と続く暴力や差別、反戦、自然への畏敬の念。自己超越。世代を超えて、時空を超えて、過去や未来の遺伝子へ作用する。
体感で学習する者の可能性は、正常と異常を超え、あらゆるカテゴリーを超えるのです。


「どんな才能より、かがやく心を見出せる力」

正常か病気かより、命を燃やせるか

上も下も無く。純粋な好奇心。
ただただ探求する魂は理解されないことがある

わたしのSNSの投稿より

「むかし交際していた男性。東大を出たが学ぶことが大好きで、退職し諦めきれず大学院へ進学すると言っていた

「He spoke about the theory that the evolutionary lineage of mankind is black. He said that all kinds of scholars claim this, but it is not treated by the academic community.」

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