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ネウマ譜

なにこれ??と、
夫のblogにて見つけた

ネウマ譜(古ネウマ)。羊の皮に描いてある。 讃美歌ではとのこと

ネウマ(古ネウマ)とは、10世紀頃の写本の中に現れ始める、楽譜が五線譜によって記譜される以前のグレゴリオ聖歌の記譜法です。 記譜法といっても現代の私たちがイメージするような、 音の長さや高さを正確に表すような類のものではなく、歌い方をメモした記号のようなもの。

えっ、音の高さを記してないの??
音符、楽譜ではないの??
で、では どのようにして 読むんだろ??

なんか、逆にそれはそれで
素敵だなと思ってしまった

感覚で 解読してゆくのだろうか?
ロマンティックだなぁ。

なんか、言語も昔は今みたいに完全では
なくて
音符や楽譜とかもなくて
基本 口承伝承で ネットもなくて
そもそも みんなが 教育を受けられていたわけではなくて
それでも 伝わる方法 
プリミティブなものに 近いのかしら

一見 現代的でないとおもわれる方法
それって パワーを感じるな

現代でも時々
唄やお祭り・国技(相撲)など
身体性 大事。

からだも ことばも 
同じくらい 使うといいね


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