言わなければよかった
言わない方がいいことって沢山あるんです。
自分がふと思ってることを
普段職場や友達になんとなーく話すと、
思いもよらない観点から返しが来て、
「あ、私の大切なものを今ペシャンコにされた。。」と思うことが本当に度々あります。
その人にとってはなんてことない返答なんでしょう。
でもなんだか私はしょんぼりするんです。
その度に言ってしまった自分を悔やみます。
そもそも私が話を持ちかけてしまったからだ!そのせいで自分で自分を苦しめて、、
更にそんなふうに思ってしまう繊細すぎる自分にも落ち込んで、、なんて馬鹿みたい!と。
やっぱり人の数だけ感性の数ってあるんです。
何かの出来事に対して、プラスに捉える人もいればマイナスに捉える人もいる。
はじめから人を馬鹿にするように言う人もいるし、悪くしか言えない人もいる。
自分の深いところをそっくり共感できる感性の持ち主さんにはなかなか出会えませんが、
あ、なんか空気感が似てるなあとか
この人になら自分のこと話したいなとか
そんな人にだけ口を開いて話せばいいんです。
そうじゃない人になんて、もう寡黙です。
口なんて開ける訳ありません。
私は最近このことにやっと気づきました。
(気づいて本当によかった✨でもまだ寡黙を貫けずつい話してしまう、、)
私は、人見知りのお喋りで、沈黙に耐えきれず人といると何かしら適当に話してしまうタイプですが、その返ってきた言葉に私が潰されていつも疲れ切ってしまうんです。
だからここに誓います!
私は、私が話したい人にしかもう自分のことは話さない!と
あ〜スッキリ!