【読書記録#7】読書は鼻歌ぐらいでちょうどよい
感想
この本は、読書を軽くさせてくれる本でした。
そして、自分の読書スタイルに気付かさせてくれた本。
読者は、自分と同じ、社会人になってから本を本格的に読み始めた方。
本好きと公言している方のほとんどが幼いときから本を読んでいる方が多いので、
自分が本好きを公言して良いかと不安になっていたが、同じような方を見つけられたのでホッとした。
本の内容は、もっと気軽に本は読んでいいんだよ。ということが書いてありました。
人によって読むスタイルが異なるから
本を読むならこうなればならない
といった心の縛りはいらないよ。もっと気軽に読もう!
といったのにとても共感を得ました。
確かに、課題として読まなければならないのではなく、自分が読みたいと思って読んでいるんだから自分ルールはいらないなと。
それと同時に自分の読書スタイルはこうなのか。自分だけなのかとも感じた。
例えば、
本は1度に1冊まで。
これは、いろんな本を併読できないんですよね。
ちゃんと1冊読み切ってからではないと、本に集中ができない。
併読できる方ってどうやって切り替えができているのだろう🤔
本は綺麗な状態で読みたい。
これは、学生時代からで、教科書や参考書も綺麗に使いたい派でした。
本にも付箋や印、折れ線はつけずにいたいのです。
もっと気軽に読もうと思う。
時間がなくて、読む時間がなくても少しでも読めれば趣味読書。
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