俳号決めるぞ!…どうやって決めるんだっけ?
さあ、noteに書いちゃったからには、さっそく俳号決めちゃいます!
…で、俳号ってどうやって決めるのでしょうね。ペンネームみたいなものだし、自分で決めていいよね、とは思うのですが、俳号っぽい感じにはどうやればなるのでしょう。
(ググり中…
よし、わかりました。検索上位のものを片っ端から読んだ結果、「好きにして」ということでした。さすが懐が深い。
高浜虚子ってきよしという名前から来ているんですね。中村草田男はくさった男…そういう言葉遊び的なのも有りなのか。
決めました。
・漢字2文字にする
・カッコつける
・静かな感じにする
1文字は「白」
昔読んだシートン動物記に、オオカミ王ロボというお話があります。そこに出てくるロボの奥さん、ブランカは真っ白な狼で、子供心にかっこいいなーと思ってずっと印象に残っています。
それからというもの「白」というのは自分にとって大切な色なので、これを一字使うことに決めました。
さて、あと一文字を何にするか。
白を後ろにつけると、潔白、独白、自白…なんとなく精神的な言葉のイメージになるので、前に置いて
白◯
にします。
さて、後ろに何をつけようか。白狼、白虎、白蛇…動物系だとちょっと力強い感じになりますね。白梅、白椿、白樺…植物だとイメージが固定する感じ。
…悩み抜いた結果、「月」にします!
月光の、太陽のように熱量はないけれど、静かに万物を照らすところ、あの感じが好きなんですよね。
俳号:白月(はくげつ)
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