読書感想文『心に残る名作コピー』
数多ある語彙を、天文学的数の組み合わせの中から、これしかないという訴求力を持ったコトバへと昇華させる。
言葉を紡ぐという、一見単純だが、その実深淵な営みにはいつも驚かされる。
時代を牽引した珠玉の広告コピーが並ぶ。
自分の生きた時代のものは、それとともに、音や映像までが脳内に流れ出す。
言葉に関わる者の端くれとして、言葉への畏敬の念を持っていたい。
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