秋麗みらいを創るための本
秋麗(あきうらら)三秋
中学校の先生という仕事にとって、他の仕事にはないアドバンテージの一つが、「長期休暇」がある、ということだ。
無論、正確には生徒の長期休暇であり、教職員は通常通り勤務している。とはいえ、この時期は日々の追われる仕事が少ない分(なくはないのよね)、自分の優先順位で活動することができる。
特に、この時期に日頃なかなか時間のとれないインプットの時間をとることがオススメだ。
不易流行という言葉がある。
教育現場も当然、この不易流行ってのが必要なんだが、この流行ってやつが近年あまりにも目まぐるしいものだから、最近は体感で一年インプットを怠るともう、やばい。
同時に不易を再確認することもまた重要である。日々に流されるだけだと見失ってしまうことってあるんだよな。
ちょっと話が逸れたが、要はそんなこんなで、俺もいろいろインプットしてるのよという話。
んで、冒頭の一句というわけです。
こういう時間をとることができるってのはありがたいよねえ。
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