【エッセイ】珈琲時間
俺には日課がある。
朝、起きるとすぐに豆を挽いて、珈琲を淹れることだ。
といってもなんのことはない。
コーヒーを挽いてくれるのはこいつ。
カリタのナイスカットミルちゃんだ。
手前は、定期便で購入している屋久島、一湊珈琲のロースターズチョイス。
その中から、こいつを淹れることに。
ナイスカットミルは、この豆を焙煎している店主の高田さんに聞いて購入したミルで、均一に豆がひけて、雑味もないのでおすすめである。
知りたい人のために一応。
で、そいつをドリップしてくれるのがこの子。
モカマスターちゃん。
この子については、前にも呟いた気がする。
モカマスターは、多分、数あるコーヒーメーカーのうちで1番ハンドドリップと変わらない味わいが出せるコーヒーメーカーである。(受け売り笑)
こっちも知りたい人のために
俺のは白だけど。
いろんなコーヒーの淹れ方を試したけれど、ストレスなく、なおかつ美味しい珈琲を飲むための最適解でここに行き着いた。
朝起きて、コーヒー豆を四杯分ナイスカットミルちゃんで中挽きすると、挽きたてのコーヒーの香りが漂う。
そいつを、紙フィルターにいれて、セット。続いて、やかんでモカマスターちゃんに4メモリまで水を入れる。
あとはスイッチを押して、他のことをしていると、モカマスターちゃんが美味しいコーヒーを淹れてくれるのだ。
あとは、そいつをあっためた種子島牛乳で割ってカフェオレのできあがり。
前は泡立てたりしてたんだけど、IKEAで買った泡立て器がぶっ壊れたので、今はそのままw
で、嫁と俺が朝に飲む分と、それから、職場に二杯分をスタバの水筒につぎ分けて終わり。
習慣になってしまえば、いろんなことが当たり前になるよね。
noteも、俺の日常になってきた。これからくる「師走」タイムも習慣化の力で乗り切りたいものだ。
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