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白さんぽvol.10「おいもすき様へ愛を捧ぐ」

久々の白さんぽ。

今回は モン×ピス プレゼンツ企画への寄稿だよ。

恋文を贈る

なんとすてきな企画であろう。これは参加しないわけにはいかぬ。そんなわけで、さて誰に贈るかと思案したとき、ふと心に浮かんだのは

ほくほくダンス

そうだ、おいもすき殿においもを贈ろう。そして、またおいも愛を語っていただこう。そう思ったのである。

薩摩の名を冠するおいもをこよなく愛する方に、薩摩男児が薩摩男児の企画によって薩摩芋を贈る。

なんとも面白い因果ではないか。

というわけで

奥方へ愛を捧ぐ俺を赦してくれ、ワディ殿。

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ありがとう。赦してくれて。

あ、うさうちゃん、お借りしました。

さて、ワディちゃんの許しも得たことだし、続けるとしよう。

おいもすき殿のおいも愛

おいもすき殿とおいもは切っても切れない間柄である。

おいもすき殿のnoteアカはもちろん、おいも一色だ。

なんといっても、アカウント名からしてoimoである。

note自体は、あまりにおいも愛が溢れてしまったとき、あるいはおいもの啓発をするときにのみ、文章を駆使するのが本旨であって、そこまで固執されてはいない。

どちらかというと、映像によって我らの感覚にダイレクトに希求するInstagramを、より重要視されている。

それもそのはず。

おいもの魅力を語るとき、おいもそのものに勝る材料はないからである。

百聞は一見にしかずという言葉を引用するまでもなく、いくら言葉の粋を尽くしたところで、一葉の瑞々しく煌めきを放つおいもの写真に叶うべくもない。その意味で、Instagramとの親和性が高いコンテンツなのである。

ログインをしなければ見られないが、以下に示しておくことにしよう。

おいもすきnoteのおさんぽ

おいもすき殿がnoteに降臨したのは10月13日、さつまいもの日である。

さすが、初登場までもそこに合わせてくる時点で並々ならぬおいも愛を感じる。

ちなみになぜこの日がさつまいもの日なのかというと

江戸から13里離れた川越というところにさつまいもの美味しいところがあったらしく、さつまいものことを「栗よりうまい十三里」といったことから来ているらしいよ。栗=九里、より=四里という洒落らしい。(ググり情報)

もちろん、おいもすき殿も、ばっちり記事にされているので、詳しくはこちらへ!

おいもすき殿はおいものためのおいも旅行を敢行するなど、深いおいも愛を持っているのは、おいもすきファンの間では有名な話であるが、そんな数多くの名店が日本にあるとは知らなかった俺は目から鱗であった。

しかもおいも好きが高じてトレーナーまでお作りになり、ヘビーローテで来ていらっしゃるという。俺も某ファストファッションの服飾店で子供の絵をTシャツにしたことがあるが、その愛の深さたるや推して知るべしである。

おいもすき殿の推しポイント

さて、これまでおいもすき殿の紹介をしてきたが、俺が最もおいもすき殿を推すポイントは、そのおいもへの深い愛が、本気であるところだ。

はっきり言おう。

おいもすき殿のおいも好き度合いは、我々の「好物」として好きというような度合いを遥かに凌駕しているのだ。

その片鱗はもちろん記事からも推し量ることができるのだが、俺が衝撃を受けたのはスタエフを聞いたその時であった。

俺はこのおいもらじおの続編を密かに期待しているのだが、時間を見てくれ。1時間を超えている。ワディちゃんの引き出し方もうまいのだが、この1時間、ずっとおいもへの愛を語り続けるのである。俺はこれを聞いたとき、こいつは本物だと思った。

俺は何かにハマっている人と話すのが大好きである。それは、そのとき最もその人が輝いていて、その楽しさに巻き込まれるからだ。

その話をしているときその人は最高に魅力的である。

おいもすき殿のトークにはまさにそれがあった。おいもへのリスペクト、おいもを大好きだと言う自負、おいもへの圧倒的な熱量、それを自然体で楽しげに話すおいもすき殿に、心底感服した。

終わりに

おいもすき殿、俺は安納芋のねっとりとした甘さも好きだが、栗のようにほくほくとしつつ、甘味もある、そんなおいもが好きだ。いもケンピも大学いももスイートポテトも大好きだ。

また、おいもラジオ第2回の放送があることを楽しみにしている。

そうそう、鹿児島弁で自分のこと「おい」っていうんだよね。ほら、西郷隆盛が「おいどんは西郷隆盛でごわす」とか言うんだけど、流石にもう、どんはないね。どんは

今なら「おいの名は白やっど」くらいは…あんまり言わないけれど、まあアリだよね、モンちゃん。

女の子「実はあたし…白さんのこと好きなの。

白「お…、おいもすき!


お後がよろしいようで。


ベン、ベベン!!!!


追伸

書き忘れてた笑

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