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柿は無し何はなくとも梨ひとつ 梨を欠き鐘の音もなし柿ひとつ ※おわかりかとは思いますが、…
宵月夜 澄みきる声が 胸を射る 草の実が 弾けて飛んで 明日繋ぐ てのひらに 秋麗住みて…
04:40、起床。いきなり10分寝坊です。食べ物を胃に入れると走ってる最中に暴れるので、…
月は太陽がいなければ輝けない 太陽の光が届かなければ月は見えない 月は太陽に感謝している…
月見れば君と旅した街恋し これは昔ガールフレンドと一緒に北海道に旅行をした時のことを思い…
秋が深まってきました。 木々の葉もほのかに色づいてきています。 人を詩人に、俳人にする、秋。 もう外に出ていいのだと思いつつも、ためらいながらとどまっている私。 そんな自分が歯がゆくもあり、とどまることも勇気なのだとも思い。 ゆらゆらと揺れています。 そんな中で詠んだ俳句は、みな家の中でした。 燈火親し 未読の本の 背を眺む 季語は「燈火親し」。 とうかしたし みどくのほんの せをながむ 日が長くなり、読書の秋。 読んでいない本が山積みされています。 ど