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人生の全てはゲームだ
概要
人生のイベントのほぼ全てはゲームと捉えると良いと思う。
例えば、人生そのもの、受験、就活、恋愛など列挙すればキリばないが、全てゲームとして捉えることが可能だし、それをお勧めする。
はじめに
定義
ここでいう「ゲーム」とは、決まったルールの中で目標達成を目指して行動していく枠組みを指している。工学的な言語を使えば、制約条件のもとで目的関数の最大化を目指す枠組みだ。
具体例
例えば、受験はゲームだ。勉強のためにかけられる時間には制約があるし、出題範囲も決まっている。試験の方式や時期は統一されており、カンニングなどはできない。そうしたルールの中で、第一志望の学校に入学試験に合格することが目標である。そして、勉強するということは、ルールの中で合格可能性を最大化するために努力する営みだ。
もう一つ例を挙げれば、人生はゲームだ。大体80年の与えられた時間と、親の年収や教育環境といった個人が操作不可能な初期値を与えられて、各人の生涯にわたる幸福の総量を最大化するゲームだ。
ゲームをプレイしている自覚
しかし、ここで言いたいのは全てゲームなのだからつまらないことはやめろ、ということではない。ゲームだとわかって遊ぶべきだと考えるのだ。
※今後の内容
ここまで、議論の前提を整理してきました。
現代の人々はどのような不幸を抱えているのか。どうやったら自分らしく生きられるのか。ゲームと捉える思考は何から自由になれるのか。なぜ、ただのゲームがここまで人々の人生を侵食してきたか。
私の考察と、あなたの人生を再考するヒントを提供します。
興味がある方は続きをぜひご覧ください。
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