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【自己紹介】着物とTIGER&BUNNYという2つの沼にハマる

◎第1の沼 着物

私は着物が大好きです。
娘のお宮参りで加賀友禅にふれたことをきっかけに、義母から着物を譲り受けたことがすべての始まりです。

着付け教室に通って自分で着られるようになってからは、休日のお出かけやランチには着物で出かけています。

横浜の崎陽軒レストランにて

現在は、他装(=他人に着物を着せること)を習っており、娘の成人式で振袖を着せてあげることを目標にしています。

◎第2の沼 TIGER&BUNNY

そして、着物と同じぐらいTIGER&BUNNYが好きです。

TIGER&BUNNY(以降、タイバニ)は、2011年に第1期が放映されたアニメで、2022年4月に第2期がNETFLIXで配信されたことを皮切りに、現在はNHKでも放映されています。

TIGER & BUNNY 2のキービジュアル

出典:TIGER & BUNNY PORTAL SITE
http://www.tigerandbunny.net/

シュテルンビルトという都市を舞台に、NEXTという特殊な能力を持つヒーローが活躍するというストーリーです。

これだけ聞くとありがちなヒーローものですが、ヒーローなのに企業に所属するサラリーマンという設定だったり、スポンサー企業のロゴをヒーロースーツに付けていたり(NHK版はロゴなし)と他とは一線を画すアニメです。

もちろん、ストーリーも魅力的です。

主人公の鏑木虎徹こと、ワイルドタイガーは5年前に妻を病気で亡くした落ち目のベテランヒーロー。大人の事情により、若きルーキーのバーナビー・ブルックス Jr.とむりやりコンビを組まされてしまいます。

奇しくも、2人は5分間だけ身体能力が100倍になる「ハンドレッドパワー」という共通の能力を持っていました。

当初はお互いのことを気に入らないと思っていたものの、出動を重ねるうちに絆が芽生え、かけがえのないバディとなっていきます。

ネタバレになりますが、ワイルドタイガーは途中で能力が減退し、ハンドレットパワーの持続時間が1分になるという悲劇に見舞われます。能力が減退するというヒーローとして致命的なハンデを抱え、葛藤しながらもがむしゃらに困難に立ち向かっていくワイルドタイガーの姿に心を打たれ、たちまちワイルドタイガーのファンになりました。

◎好き×好き=最高に楽しい をモットーに

私は常々、好き×好き=最高に楽しい をモットーに趣味を楽しんでいます。

一例としては、タイバニの公式グッズをリメイクして着物の帯を作っています。

ヒーローのモチーフがあしらわれているスカーフをリメイクして…

タイバニの公式グッズのスカーフ
ミシンで縫い付ける
後ろから見たところ

帯(袋帯)を作りました。

また、ワイルドタイガーとバーナビー・ブルックス Jr.が所属する企業である「アポロンメディア」のロゴが書かれたマフラータオルをリメイクして…

「アポロンメディア」のロゴがあしらわれたマフラータオル
ミシンで縫い付ける
完成

帯(半幅帯)を作りました。

そして、その帯を身につけ、推しであるワイルドタイガーの握手会に行きました。

推しとの記念写真

公式グッズを身にまとい、大好きな推しに会える喜びは何物にも代えがたいです。この沼からは当分抜け出せそうもありません。

おまけ:タイバニ展で推しのパネルと並んで浮かれる筆者

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白豆腐 着物×推し活
テクニカルライターをするかたわら、趣味の着物やオタ活をしています。

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