自分ノートから新・自分ノートへ

子供の頃についたことばによる傷って、

私の場合、かなり根深いと

感じています。

いつもは平然とやりとりしているのに、

自分の本音からずれてくると、

不安という雲を連れて

突然あらわれます。

noteに自分のことを書くことは、

私にとっては、

自分自身を癒すことでもあります。

でも同時に、まだ私には、

そうした不安との背中合わせであるとも感じています。

私は小学生のころから

自分ノートを書いていました。

友人との関係がうまく行かず。

ノートに向かって話していた感じです。

最初は何気に始めたものの、

生真面目すぎる私の性格から、

その内容はだんだんと変わっていき、

自分を律したり、戒めたり、反省したり、

自分に優しいものではありませんでした。

ただ、子どもなりに考えて

やっとみつけた方法だったのです。

そうした時期を、

よく乗り越えたと思います。

頑張ったね、、、私。

そんなノートも

しばらくお休みしてました。

忙しくて、書く時間が取れずにきました。

その間、どんどん自分の本音とも

離れていってしまっていた気がします。

そして、自己対話を始めたタイミングで

数年前から再開しました。

新・自分ノートは、

まったくの別物にすることにしました。

気づいたこと、

感じたこと、

良かったこと。

嬉しかったこと。

受け取ったメッセージやアイデア。

そして、自分へのねぎらい。

今度は「愛」を軸にして

書くことにしました。

加えて、本音を探り、

モヤッとした原因を

探求することも。

白いキャンバスもそうですが、

白いノートって、

不思議ですよね。

当たり前だけれど、

自分次第で

いかようにでも染められる。

新・自分ノートは、

本当の自分に向き合い、

読み返してあったかくなるような、

「愛」を中心に

綴っていきます。

お気に入りの、

無印良品の4コマノートに♡

このノートを使う理由は、

この再生紙で、薄く、弱々しいノートが

日々書いて、

持ち歩いて、

ヨレヨレになればなるほど、

毎日一生懸命生きている実感を得て、

愛着が増してしまうのです。

いつも、

あってないような、

コマ無視状態に発展してしまいますが、、、笑。

(4コマである意味は、実はほとんどない、、、)

今日も、愛と祈りと感謝をこめて♡