適応障害・休職中おじさんの子育て 7

こんにちは。久しぶりに書いてみます。この記事は自分のための記録であり、乱筆乱文になる可能性が高いです。

35歳妻子持ち男性です。現在適応障害にて2020年10月初旬より休職をしています。

一つ前の記事はこちらです。

息子と私の姉の家に行った時のお話です。私は神奈川に住んでおり、姉の家は茨城にあります。片道車で3時間半ほど。11月の2週目から一週間息子を預かってくれることになりました。妻も入院しているし、私一人で息子の相手をしているのは大変だと思ったようです。姉は保育士でもある為安心してお願いしました。姉には適応障害で休職していることは内緒で、妻が入院していて子供の面倒を見るために仕事を10月下旬から11月中まで休んでいるということにしています。

姉の家に預けるのはトータル9日間。の最初の2泊は息子と一緒に私も泊まることにしました。私にとっては姉はいつもの通りですが息子からしたら【おばさんどこのだれ?】状態です。そのため、2泊を共に過ごし、この家は安心して遊べる場所だよということを伝えようとしました。2歳になったばかっりでどこまで伝わるか心配しましたが、子供の適応能力は抜群です。姉の家の家族構成は姉・旦那・子供三人(高校生男子・中学生男子・小学生中学年女子)という5人のにぎやかな家族です。週末だったため到着してすぐに小学生の女の子がうちの息子の面倒を見てくれて一緒に遊んでくれました。そのため息子は「楽しい場所」と認識したようです。その日はみんなでご飯を食べ、お風呂は自分と入りました。姉と一緒に入ってもらおうとも思ったのですが、父親が居るので甘えもあり、一緒に入ることにしました。姉としてもそうしたほうがいいと言ってくれました。二日目は外出も出来て、夕飯は外食も出来ました。いつもは父親の私と二人きりなのに、全員で7人も居て戸惑うかと思いましたが、そんなことは無い様子でした。三日目の朝に私は妻の入院先にも着替えをもっていったりしなければいけないためかながわへ帰ります。その際に、息子の目を見て話し「来週迎えに来るからね。いいこでみんなと遊んでるんだよ。」と5回ほど話をしました。息子は息子なりに分かったようで、玄関でバイバーイと手を振ってくれました。最初は自分の精神状態も不安だったため、毎日どうしているかなと心配でしたが、姉も保育士でもあるし、もともと子供が好きなのでそこまでわがままを言うこともなく、大泣きすることもなく(一回だけどうしようもなく泣いたようです)一週間を過ごし、翌週に迎えに行きました。翌週の帰り道は渋滞にはまり、5時間近く帰り道にかかりました。

子供との話ばかりです。もしも読んでくださった方がいらっしゃいましたら、最後までお読みいただきありがとうございました。次回は妻の退院について書ければと思います。


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