適応障害・休職中おじさんの子育て 1
初めまして。今日から少しずつ書いてみようと思います。この記事は自分のための記録であり、乱筆乱文になる可能性が高いです。
35歳妻子持ち男性です。現在適応障害にて2020年10月初旬より休職をしています。
休職に至った経緯は職場での対人関係です。詳しくはかけませんが、コロナ禍に巻き込まれたといっても過言ではありませんでした。
2020年2月に転勤のため、とある観光地へ家族で引越しをしてきました。新規プロジェクトの仕事のため、そして自らもそのプロジェクトへ参加したく手を上げて参加したため気合十分でした。
そしてプロジェクト始動予定は当初は2020年6月予定、そのため、2月にプロジェクトメンバーが顔合わせをしたところで準備をスタートいたしました。
当初順調に思えたプロジェクトですが、コロナ禍により始動予定日が8月へ後倒し、そして10月へ後倒し、最悪白紙撤回という窮地へ追い込まれました。白紙撤回になるようであれば、転勤してきたものの整理解雇となることまで覚悟をしましたが、それは回避されました。
適応障害になったのは職場でのストレスを発散する場所が無く、相談相手もいなく一人で抱え込んでしまったことだと今は思えます。言葉を発することというのはとても大事なことです。もし記事を読んでくださる方で適応障害で検索していきついた方々がいらっしゃれば、「口に出して物事を言う」ことの大切さに気付いていただければ嬉しいです。
診断書を病院でもらう一か月ほど前、私は当日の朝欠勤をしました。欠勤をする際、社会人であれば電話で伝えるべきであると私は思っているのですが、電話で伝えるにはどうしても自分の苦手人に電話をしなければならず、それがいやで、メールで欠勤を伝えました。35歳の社会人15年目の人が欠勤をメールで伝えるのです。すでに異常事態でした。
そして、その欠勤日に初めて心療内科を受診、診断書を受け取るまで、三回通院しました。心療内科を受診するにあたり、初診時には自分の話を親身に聞いてくれる先生に巡り合えたことに感謝しています。
診断書を受け取り、受け取った当日に会社に提出。即日休職という形となり、現在休職1か月が過ぎました。診断書上は2か月を要するとありますが、次回の診療時に伸ばしていただく予定であります。私自身復職に対してはとてもネガティブです。
題名にまだ触れておりませんが明日題名に触れたいと思います。もしも読んでくださった方がいらっしゃいましたら、最後までお読みいただきありがとうございました。