10回以上宅建試験に落ち続けていた僕が合格出来た方法 ②勉強する時間を確保する

こんばんは。関東は早朝は雨でしたが午後から日差しが差し込み始めて晴天となりましたね。明日は晴れで最高気温が30℃になるようですので、涼しい格好がよろしいかと思います。


さて、宅建についての投稿で今回は②勉強する時間を確保するについて説明していきます。宅建試験を初めて受験される方は300〜400時間が目安と言われています。本日6月25日から計算して10月20日は117日ですので、300時間であれば1日計算2.5時間、400時間であれば1日3.4時間勉強する必要があります。

私の場合は、子供が3人居て、妻と家事を分担する事を約束してますので、仕事から帰宅後は、夕飯・入浴、洗濯などで自分の時間などほとんどなく、勉強時間の確保が難しい状況でした。ただありとあらゆる時間を削り1日3〜4時間勉強する時間を確保しました。

時間はできるものでは、つくるもの

私の勉強時間の内訳は以下のようになります。

①電車の往復で30分、30分

②休憩時間1時間の内、30分を食事、30分を勉強

③仕事後2時間

④帰宅後または朝起きて30分

という流れで仕事を定時に終わらせて、帰宅前に2時間、オフィスやカフェなどで2時間。ここでは主に過去問を1年分解き、時間がある限り解説をみながら間違えた個所をピックアップしていきます。

それ以外の時間帯は主に参考書を読んだり、講義の動画を見たり、間違えた問題の解説などをします。

とりわけ自分の中で大きかったのは、家族の協力でした!!

妻に【3ヶ月間は試験勉強に集中させてほしい】お願いして家事の負担を極力無くしてもらいました。合格出来たのも勉強に集中出来た家族の支えがあっての事でした。

そしてここで一番重要なのは、意思の強さです。合格したい気持ちがあれば隙間時間1分でもあれば過去問1問解けます。この積み重ねがとても重要です。意思が強ければいくらでも時間を作れますが、弱ければ努力する時間など設けられるはずがありません。

意思を強く持ち、日々の生活の中でどれだけの時間を確保できるか計算してみて下さい。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集