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あの言葉に凹んだからこそ


【簡単に自己紹介】
⁡看護師を25年もやった
やりがいはあったけど辛かった(・・・と辞めてから実感中)

人生の前半を「生きるのは修行・辛いだけ」というネガマインドで過ごし
夫婦仲は最悪、長女とのバトルという人生中盤から起死回生。
現在は家族仲良好。
愛犬のモモも加わり東京都の郊外に生息中。
⁡第二の青春時代到来で軽やかに爆走中☆


〈趣味〉
ヨガ
愛犬を吸う
友人とワイン

〈仕事〉
婦人科診療のナースカウンセラー
プロコーチ
講師

セクシャルウェルネスの専門家
フェムケアリスト

突然暑苦しく語りますが


『女性は年齢を重ねても輝けるし
女性としての魅力を増していける』


そう思っているんです。


カラダを整えて、心をいつも瑞々しくしていれば、ずっと素敵であれるし、そんな女性はいくつになっても可愛いって思っています。


女性は繊細で可憐で優しくて
お花のような存在。


女性たちがその人らしく咲けるような
サポートをやっていきたいし
自分もそうありたい。


そんな夢を語った時、
ある男性に、
「そうは言っても20や30の女じゃないんだからさ〜」
と言われたことがありました。



その時はショック過ぎて
何も言葉を返せなかったし
言われた言葉が頭の中でリフレインしてしまったんですね。




20や30の若さがなきゃ女性としての価値が無いという価値観。
あーーそういう価値観を持つ人もいるんだねぇ・・・
そういう人が多いんだろうねぇ・・・
もしかするとそうなのかもねぇ・・・。
・・・。

と凄く悲しくなってしまった。
呪にかかってしまった。




でもその言葉のお陰で
一旦凹んで前よりも浮上しましたよ!


年齢が上がると女性としての価値は下がるのか?

んなことあるかい!!!!!(怒

です。



30代になって
40代になって
50代になって
60代になる。
その先もずっと命は続く。



その過程の中でマイナスに目を向ければ色々な変化が現れるのは事実。



でもそのことにがっかりしたり
諦めたりするんじゃなくて
新しいことを学び知識を更新して
カラダを気持ちよく鍛え
心も柔らかくしていけば
いつまでも素敵さは更新できる。


そんなの当たり前ですよね。


あのとき言われた言葉が
逆にわたしを奮い立たせているから
負け惜しみじゃなく
ありがとよ
と今は思っています。



だからわたしはこれをやるのだ


女性はホルモンに翻弄されるし
生理があるから貧血だし
家庭の中での役割もたくさんあって
知らないうちに不健康になって
心も不安定になりがち。


そういう段階をいやというほど踏んできた。


いつも身体がすっきりしない人は
そこを立て直す方法があるのに
依然として知らない人が多いなと思う。
ホルモンについて
栄養について
医師でもわかってない人が多いよ。


心を立て直そうとしても
肝心なカラダがちゃんとしていないと
無理だから。


いい人になりたくてもなれない。


心の底から笑っていたくても、表面上でしか笑えない。


前向きになんかなれない。

だからカラダを変えるのが先。



あとね、女性らしく生きるためには
男性のサポートがあった方が生きやすいのに
コミュニケーションの取り方が間違っていたり拗れてしまっている人が多い。



色々もったいないぞ。



カラダを整えて
心を満たして
年々素敵になっていく女性を増やしたい。



わたしの持っている知識と経験、
お仕事でたくさんの人のお悩みを扱って培ってきたものすべてを渡したいと思ってます。



フェムケアマスター講座を開くのはそのため。


ただのフェムケア講座を
マスター講座にしたのは
こちら側に来て、健康で輝き続ける女性を増やす人になって欲しいから。


フェムケアマスター講座
2月開講します。


説明会をやるので来てください。誰でもどうぞ。
あ、女性限定です。


1/21 (火)21:00〜22:00
1/22(水)10:00〜11:00


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