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【人生】自分の心に向き合うための3つの問い

わたし達が日々生きる中で忘れがちなことがあります。

それは、人生には限りがあるということです。

さらに、その期限がいつ来るかもわからないということです。

1日24時間、1年365日。

わたしは残りの期間を意識して生きています。

「人生泣いても笑っても1度きり」

わたし達は残りの時間を最大限活用するためにも、自分の心に向き合って生きましょう。

自分の心に向き合う3つの理由

1.自分の時間を取り戻す
2.残っている時間は思ってるより少ない
3.最期の時に後悔を残さない

順番に詳細を話していきます。

1.自分の時間を取り戻す

私たちの時間には限りがあります。
だから、誰かに時間を奪われていたら、取り戻す必要があります。

例えば、仕事中に自分がやるべきでない仕事を押し付けられて残業した経験はありませんか?

これは完全に他人に時間を奪われています。

本当に自分がやるべきことなのか自問自答することで、自分の時間を取り戻すことが出来ます。


2.残っている時間は思ったよりも少ない


わたし達は毎日様々なことに追われて、人生についてゆっくり考える時間は少ないですよね。

ます、平均寿命からみていきましょう。

令和3年簡易生命表によると、男の平均寿命(0歳の平均余命のこと。以下同じ)は 81.47 年、女の平均寿命は 87.57 年となり前年と比較して男は 0.09 年、女は 0.14 年下回っている

出典:厚生労働省

そして、残りの人生で何をしたいか考えてみると、漠然としですが残された時間は少ないように感じます。

だから、自分が人生で成し遂げたいことを明確にして、日々向き合っていくことが大切です。

3.最期の時に後悔を残さないため

わたし達には必ず終わりが訪れます。

みなさん最期の時を想像してみてください。
そして、今までの自分を振り返ります。

自分の心と向き合わず生きてきいたらどうおもいますか?

必ず後悔しますよね。
最期に後悔するのはとてもつらいです。

そうならないために、自分と向き合って毎日少しずつ積み上げていきましょう。

自分の心に向き合う3つの問い

1.自分自身の在り方•生き方に素直に向き合っていますか
2.自分の達成したいことに集中していますか
3.あなたがなりたい理想の自分になれていますか

順番に詳細を話していきます。

1.自分自身の在り方•生き方に素直に向き合きあっていますか

在り方とは、自分がどんな人間でいたいかです。
生き方とか、自分などんな生き方をしたいかです。

わたし達は日々の忙しい生活の中で、自分のことを後回しにしてしまっています。
そして、自分の本当の在り方•生き方から離れていってしまいます

2.自分の達成したいことに集中していますか

わたし達には、次から次へと問題が降りかかってきます。

そんな日々を過ごす中で自分の達成したいことを忘れてしまっていませんか。

達成したいことを日々意識すると、様々な出来事の優先順位を間違えなくなります。

そして、わたし達にとって大切な時間を
大切に過ごすことが出来ます。

3.あなたがなりたい理想の自分になれていますか

わたし達は大人になると様々な場所での役割があり、理想の自分を見失いがちです。

だから、行き当たりばったりに生きるのではなく、日々この問いを自問自答するすることで理想の自分を意識しましょう。

最期に、ほかの誰かの人生ではなく、自分の人生を生きるために自問自答し続けましょう。


わたし達の時間には限りがあります。
残念ながらこれを変えることはできません。

だから、自分の心の声に素直に耳を向けてください。

明日が少しでも楽しくなるように、一緒に考えていきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
また、読んでいただけると嬉しいです。

ご購入ありがとうございました。


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