シラフ3日目アルコール依存症の定義
アルコール依存症とは「飲酒をコントロール出来なくなったかどうか」お酒の摂取をコントロールできていないことに気づいた人。
本人は長いことそれに気づかない、何故か?
気づいたら辞めなくてはならないから、認めるわけにはいかない。
これから一生2度と飲まない(飲めない)なんて、そんなものに自分が当てはまる訳がない。
認めてしまったら最後、飲めなくなる。
だから分かっているはずなのに分からないフリをして、大丈夫を装う。
装っても自分は分かってる、依存症であろうつまりこの先、普通にお酒が飲めるようになることは「2度とないんだ」ということを。
まずやらなくてはならなかったのは、依存症であることを認めること、これはとてつもなく怖かった。
しかし認めた、認めるしか生きる道がないことが自分で分かってしまったから、3日前に決断。
そしてこれを継続させて完全に乗り切る為に、踊ったり歩いたりしてる。
さらに本に頼って「飲みたくない人」へと思考を変えてしまおうと思ってる。
今日買って来たのは「禁酒セラピー」アレンカー
嬉しいことに飲まない人になったあかつきには
「大丈夫、あなたには明るい未来があります!!」
と言っている。
なんと!!(飲み続けて大丈夫ということではなく)飲むことを辞めても、未来は明るいから安心して下さいねということだ、希望が持てました。
ひとまずこれが買えて嬉しい、そして本日もシラフです!
また今日もこの私を褒めにほめたいと思います。パチパチ👏👏👏
しかしこの本、禁煙セラピーのように「最後の一杯を飲んでください」って書いてあったらどうしよう。。。
と思いながら目次を見たら、後ろのほうに書いてありました。
「さぁ最後の一杯を飲みましょう」って。
やっぱり。。。どうしよう、意思を持って飲まないを選択するしかないよな、頑張ろう。
と思いながら少し不安をかかえ読み始めたらなんと、
現時点で飲んでる人はこの本を読んでる間は飲み続けてよし、そして最後の一杯も飲む。
《今すでにやめてる人は今後も飲まないで》と書いてあった!ラッキー👏👏👏
私はやめてるから飲まなくてよーし!!
これで一安心!!
今から続きを読んでゆっくり休もっと。
おやすみなさい。
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pm21時30分。。。
今日の子どもは「お水買いに行こう」と誘ってくれた。
優しい人です。
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