ことばの数
⭐ きまり
俳句と川柳は、五七五の十七音。
小学生でも知っているルールのひとつ。
ひらがなでのカウントではなく、
音の数をカウントするので、
チョコレートは、
チョ(1)+コ(1)+レ(1)+ー(1)+ト(1)で
5音となる。
同じ数え方で、
短歌は五七五七七の三十一音で
都都逸は七七七五の二十六音。
詩の世界は制限がなく、
掌握小説はおおよそ二百~八百文字が目安、
ショートショートはおおよそ八百~四千文字とレンジが広くなり、
長編小説は、おおよそ十二万文字以上と言われている。
⭐ ハードル高すぎた問題
noteの世界で記事を書いていて文字数を意識したことは
殆どなかった。
書きたいことを書きたいように書いてきた。
あまりにも長いと読みづらくなるし、
読者さんの時間も沢山とっちゃうから
長くなり過ぎないようにしようと
意識していた程度。
そんなのほほんオカンが
無謀にも俳句や短歌や川柳の世界に
足を突っ込んでしまったもんだから、
そうそうに壁にぶつかる 👈壁ドンではない❣
わぁぁぁん( ;∀;)!
俳句って、
季語とオリジナリティの言葉を
たった十七音で表現せんなんの?!
ミッションのレベル高すぎやん Σ(・ω・ノ)ノ!
なんども両手を折ってがっくりしたり、
十七音じゃ足りないよぅぅと嘆いたりしたことか。
⭐ ( ゚д゚)ハッ!と気づく
もともと創作が苦手なので、
俳句の世界に奥深く足を突っ込むつもりはなかったけれど
とりあえず俳句の入門書や手引書を読んだり、
note友さんの記事でなるほどと( ..)φメモメモしたり、
ちまっとお勉強してみた。
そこで出会った言葉。
『 季語を説明しない 』
に、ドキッとした。
そっかぁ、同じことなんべんも言われると
読んでる方はしつこく感じるよね。
季語説明してたら十七音でおさまらんしねぇと
思わず遠い目になった。
そこで俳句が格段に上手くなったというなら
素晴らしくて感動する話だけど、
残念ながらそうじゃない。
⭐ くどくど説明しない
私にとって、
その気付きの意味が大きかった。
昔からのクセで、
少しでも分かりやすくなるようにと
例を出して説明したり、
言いまわしを変えて伝えようとしたり、
無駄が多かった気がする。
シンプルに行こう!
そうしよう!
見やすく
分かりやすく
伝わりやすいように
ごてごてと飾り立てずに、
ストレートで行こう!
そしてうっかり気付いてしまった。
このnoteの「⭐きまり」は
まるっと要らないことに、、、、┐(´∀`)┌ヤレヤレ
道はまだ遠い。
だけど、歩いていくうちに
少しずつ上達していくはず( *´艸`)
あ。
俳句の上達は期待なさらずに💦
私の俳句はこのまま発展途上で参ります。
俳句のお勉強してる時間あったら、本を読みた~~い❣
代わりって訳ではないのですが、
人生観を変えるような素敵な俳句たちがこちら。
ただいま決勝投票中なので
よかったらこちらで目の保養ならぬ心の保養を。
💗 私の言葉達が音になりました(*'▽')ノ
創作全般が苦手で、
小説を書くなんて一生無理や~と思っていたのに、
note友さんとのご縁がきっかけで参加した才の祭(ほぼ2年前の企画)。
👆
この作品をいぬいゆうたさんが朗読して下さいました❣
ことばが音になって温度さえ持ったまま拡がっていくことや、
登場人物たちの生き生きした様子が思い浮かぶことに、
感動しまくりました( *´艸`)
ちゃっかり勇気を出して良かったです❣
いぬいゆうたさん、
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ペコリ
大好きな『君に届け 3rd Season』と、
夢枕獏の小説が原作の『アニメ版陰陽師』の放映が発表されたのですが、ネトフリ限定やから見れない( ;∀;)
ほな、おやすみなさ~い(*'▽')ノ