島トウガラシ塩で作る、かぶとビーツのピンクいポタージュ💗

124年ぶりとなった2月2日の節分も終わり、気分は次なるイベント💝バレンタインへ🍫♪

ということで、今回は身も心もポカポカに温まるレシピ【島トウガラシ塩で作る、かぶとビーツのピンクいポタージュ】をご紹介いたします。

コロナの影響で夜の外食がままならないカップルさんも、ぜひご自宅でのスウィーティーな晩餐をお楽しみください🥂✨

ちなみに沖縄では、ピンク色のことを「赤い」や「青い」と同様に「ピンクい」といいますｗ

【材料】 2～3人分

かぶ　2個（くし切り）
たまねぎ　1個（くし切り）
生姜　1かけ（千切り）
ビーツパウダー　大さじ1
水　200ml
牛乳　100ml
だしの素（顆粒） 大さじ1
白みそ　大さじ2
島トウガラシ塩　適量

トマトパウダー　適量（なくても可）
トッピング用ハーブ（お好み）

【作り方】

① 鍋にカットしたかぶとたまねぎ、生姜を入れ、水を加えて火をつけます。

② 沸騰後20分ほど煮込み、かぶが柔らかくなったら火を止めブレンダーにかけます。
ハンドブレンダーがあれば、鍋のまま使用できるので便利です。

③ ②がポタージュ状になったら、ビーツパウダー、牛乳、だしの素、白みそを加えて火にかけます。

④ 温まったところで島トウガラシ塩を加え、味を整えます。
トッピングに写真のような赤いグラデーションをつける場合は、鍋から少量取り分けトマトパウダーで着色します。

⑤ 器に盛り、お好みのトッピング（グラーデーションやハーブなど）で飾ったら出来上がり💕

今回はバレンタイン仕様ということで、赤いグラデーションに加え、ピンクペッパー、ラベンダー、セロリシード、マイクロハーブを用い思いきりガーリーに仕上げてみました👧✨

栄養的には、免疫力を高め風邪やウイルスの感染を予防するかぶ、血の巡りを促し血管の健康を維持するNO（エヌオー）含有のビーツ、新陳代謝を高め血液をサラサラにするたまねぎのトリプルパワー。

さらに体を温め殺菌作用のある生姜＆唐辛子と、ストレスの抑制やリラックス効果が期待できる白みそのGABAが加わり、この時期の心身をばっちりサポートしてくれます💪

・・・大寒を乗り越え、あとは春を待つばかり🌸

さぁ皆さん、寒さとコロナ禍のストレスに負けず、今だからこそ見出せる喜びや楽しみに焦点を当て、前を向いて参りましょう😌

沖縄の美ら海と島の恵みのハーモニー 塩彩
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