見出し画像

【日記】街から音楽が消えた

かつて、街中では曲が流れていた。有線放送等で流れたその曲がヒットするのだが、一人ひとりが曲を楽しむ時代に変わり街から曲が消えてしまった。

作詞家の阿久悠はそれを「街鳴り」と表現した。街中から曲が消え果て、現代の街からはまるでゲームセンターのごとく単なる音しか聴こえない。


いいなと思ったら応援しよう!

やせたらしおり @ふるさとは広島
サポートしていただいたお金は書籍やnoteの購入費に充て、よりよい記事が書けるよう邁進してまいります。