選手村に行ってみた20210707(アーカイブ)
※この投稿はInstagramに投稿した過去記事をnote仕様にしたものです。
写真増量、加筆!
2021年7月7日
流浪の散歩人?川本史織です。平和の祭典、東京オリンピック2020まであと少し。イベントは無観客で開催されるとのことで、少しでもオリンピックを感じてみようということで選手村に行ってみました…
最寄りの駅は勝どき。Googleマップを頼りに現地へ向かいます…
↓川沿いの気になる緑。都会の護岸にはこういう風景が残ってますねぇ。
↓マップ見ながら高架をくぐり、最短を選ぶも交通規制の罠に阻まれる。
通りを横断してしまいたかったが、警備員が居たのでやめとく。今思うと全然行けた気がする・・・。
↓戻って選手村へ向かいます。タワマンの高層階って、建物から出るだけで気分的には駅ひと駅分くらいありそうなイメージ。
↓橋からの眺め。東京は建設と工事が好きだな・・・。街の新陳代謝は抜群にいいと思います。ここらはコロナとは関係ない模様。
↓現地が近づくにつれ、ヒト気が薄くなります。橋を渡るとらしき建物と白いテントが遠くに見えてきました。(遠くに見える選手村らしき建物とゲートのテント)
↓なんだか想像とは全然違う世界が拡がっていました。パトカーくらいは巡回してるかと思われましたが、予想外の物々しさ。
平和の祭典とは程遠い光景に胸が高まります笑。
高い柵に囲まれて、道路は封鎖。
出入り口と思われるゲートがあり警備員が立ってました。
撮影してたらなんか言われるかと思ってましたが、特に何もなく無事通過。
↓月島警察署前ということで、警備体制はばっちりですね!知らんけど笑。
↓月島警察署の光や影
ちなみに警備員以外、車も人もほぼ居ないのでまぁまぁ静かです。
↓この白いテントが物々しさに拍車かけてるんじゃ… オリンピック仕様をおすすめしたい。
↓テントと選手村建物と警察車輌のコラボレーション。
↓規則正しく建物が並んでると共産圏をイメージしてしまう。
↓東京オリンピック選手村ビレッジプラザ裏(多分)。ここより先は封鎖で全貌は拝めなかった。橋からは見えたのかもしれない。遠くに五輪マークが確認できる。この駐車スペースを抜けて選手村から離れようと思ったら遠くから警備員が近付いてきたので、抜けられないことを察する。
↓空港行きのバスターミナルかなんかになるのか、らしき立て看板がコンポジションしていた。
↓20年くらい前にベルリンに行ったことがあり、ベルリンの壁を見に行った時に遠くに見えた旧東側の建物がこんな雰囲気だったような・・・。
選手村と知らなければ、ちょっとした事件現場か重要施設の入り口を連想。ただ、重要施設には間違いない!
というわけで、決して楽しい雰囲気ではありませんでした笑。被写体としては最高でした。撮ってる私は楽しかったですよ。
※この物々しい警備、過去にミュンヘンオリンピック事件という選手村を舞台としたテロ事件があり、それ以降選手村の警備が厳しくなったということです。
ーーー
というわけで、そろりエリアから脱出。
↓スタンドは休業中。
↓関係者向けの看板がちょこちょこ立ってる。
選手村エリアから月島方面へ。
私的に中銀カプセルタワービルを思い出した建物。
こういう建物は好物ですねぇ。
ホテル・デン晴海、晴海グランドホテル、ホテルフクラシア晴海、と名称変更を経て2021年3月に閉業したそうです。モダ〜ン。
↓トリトンスクエア前の陸橋からの眺め。
以前、トリトンスクエアで撮影があり、集合時間がちょうど出勤時間だったのだが、勝どきの駅からずら〜〜〜っと人が並びつつ移動してる様子を見て、驚愕したwww 自分もその中に入って移動したのだが、みなさん一様に黙々と同じ方向を目指して歩く姿に圧倒されました。ある意味異様。毎日そこに行ってたら日常ですよね。
勝どきエリアへ。
↓橋からの眺め。めちゃめちゃ気になる小屋(小屋という表現が正しいかどうかはわからんが、比較対象としての小屋ということで)。屋根の向きが互い違いになってるのがイケてます。どうしてこうなったのだろう?
手前の小屋が先に建ち、次に裏のビルが建って、もひとつ小屋を増築。雨水がビル側に落ちたらダメだろう、、、、という妄想をしてみた。
ちなみにこの小屋、このビルと繋がってる模様。
↓蔦の絡まる物件は大好物です。秋なると紅葉して、冬になるとハゲてくるという。ハゲてくると、本体が露わになるという季節を通して楽しめます。
〆の写真はフェアレディで。こういうPOPは気になりますね。
それではまたの機会ごきげんよう♪
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