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【行動】人生100時代という言葉がアラフォーの背中を押してくれる

おはようございます。規律しおりです。
この記事でも書きましたが「人生100年時代」を合言葉にうなじデザイン脱毛を決断しました。

うなじ脱毛が大きい決断か、小さい決断かは置いておいて。(個人的には費用の他に、通う時間の捻出も必要なので大きい決断だった)

常に時間貧乏のワーキングマザー。大きな決断をロジカルに考え抜けるほど時間がない。だったら決断をしてしてしまって、小さく初めて動きながら軌道修正していくしかないですよね。

振り返ると、ここ最近の大きな決断を迷う時にはいつも「人生100年時代だし、まずはやってみよう」が最後の一押しをしてくれてました。

決断1: マネージャ挑戦

マネージャになれるか分からない時代から勝手に不安になり、思い悩んでいた(笑)

人生100年時代ならきっと80歳近くまで働くだろうな。(それでも余生は20年もある!!)だったら一度は経験しておこうと腹を括ることができました。

決断2 : 歯科矯正

30代前半でがっつりワイヤー治療をスタート。2年半かかりましたが、これは個人的に人生でお金をかけて良かったナンバーワン!!

それほどガタガタの歯並びではなかったけど、矯正完了してみると顔は毎日見るのでちょっとの気がかりもストレスになってたなと。

これにはおまけの話が。

歯科矯正を始めた途端コロナウイルスが流行り始め、かつ第二子の妊娠も発覚となり、ワイヤー姿を多くの人に見せることなく治療完了。「思い立ったが吉日」とはまさにこのこと!

決断3 : 40歳手前にして人生で初めてピアノを習い始めた

幼少期からずーっと習いたかったけど、習い事を多くさせる方針ではなかった我が家では習うことができず憧れの気持ちを熟成させたまま大人に。

熟成を通り越して腐り始め、その憧れを子供に託すという始末。
案の定、辞めたいという子供と大バトルの上、子供は辞めました(笑)

自分自身には「いまさらピアノ初めてもな」という気持ちはありましたが、100歳まで生きるとしたら、「ピアノ歴60年です」と語れるんじゃ?!そんな未来ワクワクするー!!と、一念発起して始めました。

これも大正解。1月は教室に通う子供たちに混ざって、発表会でカノンを弾きます。ドキドキ

人生100年時代、これからやりたいこと

今後数年間の間に叶えたいことをいくつか妄想しています

海外に数年単位で住む

終の棲家は日本がいいかなと思いつつ、あと60年近く生きるならこれまでの価値観が全く通用しない海外に腰を据えて住んでみたい。
国は問わない。家族で住んだらかけがえのない思い出になるだろうな。

今年の年末年始は台湾に来ました。美しい駅、パワーある!!

自分発のビジネスを作る

マネージャになって、ライフとワークの境目が曖昧になってきた感覚があります。

ワークも自分を構成する大事な要素として、心が乗った時に自由に働けるのは意外と心地よい。

そこから完全に自分で裁量を持って進められる仕事にも興味が湧き始めている。この妄想の解像度かなり低めだけど、確実に心の中にある思い。

今日は大晦日ですね。
来年も継続的にnoteを更新していきます。
良いお年をー!

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