#3 私が6ヶ月で10kg落とした5つの習慣
こんにちは。
最近、ブラックコーヒーが飲めるようになったことから、カフェで作業をする機会が増えました。
集中できるので、作業効率も上がってとても好きです。
さて、今回ご紹介する習慣は食事をする時間帯です。
こちらも時間帯を間違えると、太ってしまう原因になってしまいます。
私もそのひとりです。
◆ダイエット前の食事時間
平日は割と同じ時間帯に食べていたので割愛します。
・休日
朝:起きるのが遅いので、食べない。朝昼兼用にしていた。
昼:ホットヨガへ行き、14〜15時にやっと最初の食事。
レッスン終了の1時間後に好きなものをドカ食い。
おやつ:今度は甘いものが欲しくなったので、甘いお菓子を食べる。
夜:食べたり食べなかったり。
食べる時はパン1個や、ポテチを夕飯代わりとするときも。
飲みに行った時は22時以降も食事をしていた。
改めて思い返すと最っっっっ悪ですね。笑
栄養バランスも全く考えていないし、何より自分の身体のことをなんにも考えてない!!!
運動はしてるし、よかろう!という甘い考え丸出し!
良いわけがありません。
ダイエットは食事9割、運動1割と言われているくらい食事が大切なので、食事内容はもちろん、食事をする時間帯も重要となります。
◆改善した点
・1日3食しっかり食べるよう、休日も早起きをする
今まで1日2食しか食べない生活を当たり前のようにしていましたが、まずは1日3食食べる習慣をつけました。
昼から友人とランチに行くからしっかりは食べたくない、朝早いから固形物は受け付けられないなど、朝ごはんいらないと感じる場合は、朝はプロテインだけでも摂るようにして、何か口に入れるようにしました。
・運動終わりから2時間後に食事を摂る
これが一番大きい変化だったと思います。
運動後は体内の吸収が非常に良い状態になっているので、食事内容を注意しないと太る原因になってしまいます。
特に脂質を多く含んだ食事はアウトですね。
逆にタンパク質や吸収が良い糖質は運動後すぐに摂取すると良いと言われています。
★糖質
トレーニングでは筋肉や肝臓のグリコーゲンがエネルギー源として使われるため、消耗したグリコーゲンを速やかに回復させる必要があります。
糖質の中でも特に吸収の良い糖質を摂ることで、効果が期待できます。
→おにぎり、うどん、バナナ、干し芋、甘酒
★タンパク質
タンパク質は傷ついた筋肉の修復や筋合成使われ、消化されるとアミノ酸に分解されて、筋肉・内臓・皮膚・血液などの材料となります。
→豆乳、プロテイン、ヨーグルト、チーズ、サラダチキン
私はカロリーの調整もしていたので、運動後に摂取するものはプロテインのみでした。
運動後2時間以内は食事をしてはいけないという情報もあり、私も2時間以内は食べないようにしてましたが、上手にコントロールができれば、タンパク質と一緒に糖質も摂取できるのが理想ですね。
・夕食は20時までに食べる
元々平日に夕飯を食べない事が多かったため、正直食べなくても平気だったのですが、カロリーコントロールも併せてちゃんと食べるようにしました。
しかし、夜は消化器官もおやすみモードになってしまうので、気持ち少なめにしています。
おにぎり1個と味噌汁、寝る前にプロテインやオートミールのみなど。
飲みに行く時は3杯までに抑えたり、遅い時間帯まで飲まないように気を付けていますが、付き合いによってはできないときもあります。。。
そんな時は1日くらい仕方ない、、、と開き直って翌日の食事で調整します。
最近食べ過ぎてるな、なんだか胃が大きくなっている気がするな、と感じた時に私がやっているのが、オートファジーです。
オートファジーとは、16時間断食のことです。
16時間まったく何も口の中に入れないのは厳しいので、酵素ドリンクやプロテインを飲んで、固形物を摂取しないようにしています。
1日やるだけでも内臓が休まるし、食べる量も元通りになるのでおすすめです。
◆まとめ
ダラダラと書いてしまいましたがまとめます。
・1日3食食べるようにする。
朝ごはん抜くのはダメ、絶対!!
・運動後2時間以内は食事は控える。
私が摂取しているのはプロテインのみですが、タンパク質と吸収が良い糖質を併せて摂取するのが理想。
・夕食は20時までに食べる。
量は朝昼より気持ち少なめに。
・食べ過ぎが続いたなと感じたらオートファジーを挟んでみる。
という感じです。
食事は生活していく上で必要不可欠ですが、食事のタイミングや量も調整が大事だなと、ダイエットしながら感じました。
今回も参考になれば嬉しいです。
閲覧ありがとうございました。
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