ドライフラワーの魅力とは
おはようございます。会社員をしながら、フラワーフォトグラファーをしているshionです。
お花のある暮らし。第1歩を踏み出したいあなたに、オススメなのがドライフラワー。今回は、下記の4点に絞って、魅力について綴りました!
①手入れ
②購入先
③ドライフラワーに適した花材
④生花との違い
まずは①手入れ、から。
なんてったって、水やりの必要がありません!枯れません!
手間がかからない分、初心者でも暮らしに取り入れやすい。
続いて、②購入先。
購入場所は様々です。
お花屋さんで、すでにドライになったものを買っても良し◎
自分で生花を購入して、ほったらかしにしてドライにしても良し◎
ワークショップなどで、ドライフラワーのスワッグやリースを作る体験レッスンに参加しても良し◎
(体験レッスンで個人的にオススメなのは、リーズナブルでセンスもいい【エチェリ】さん)
お花関連の資材がなんでも揃う(ここもオススメ笑)
【はなどんやアソシエ】さんというネットで注文しても良し◎
続いて、ドライに適しているお花についてご紹介です。
グリーンであれば、ユーカリ。
お花であれば、ハイブリッドスターチス、カスミソウ。
スターチスなんて、こんな鮮やかなまま!!!!!
上記はどれも、ドライになっても、汚い姿になりにくいもの。
ものによっては、花びらが茶色く汚れてしまったり、縮れてしまったり。
なので、これは、色々試してみた結果です!
そして最後にもう1点。④生花とドライフラワーの違い。
それは、ドライフラワーは思い出を閉じ込めることができる、ということ。
生花はせいぜい、1~2週間の命。その分、手塩にかけて育て、花が咲けば愛でて、なるべく長持ちするように、毎日清潔なお水を入れてあげる。
一方、ドライフラワーは半年~1年。時には、1年以上もつ。
だからこそ、時々眺めると、そのドライフラワーに出会ったときの思い出がよみがえってきたりする。
(自分の結婚式で使ったユーカリだったな~)
(クリスマスの時期に届いた、実つきのモミの木には感動したな~)
壁にかけたリースを見ながら、(そういえば、友人とこのリース作ったあとに代官山に行ったな~)とか。
いかがでしたでしょうか。
思い出を閉じこめられるって、なんだか、素敵。
私的に、一番の魅力だと思っています。