【時間】3分で時間を伸ばす為の方法を伝えたいʕ⁎̯͡⁎ʔ༄【仕事での時間の伸ばし方】【読み応えアリ】【書籍・本からの情報です】
今回は、時間に関する良書があったので共有します♻️
恥ずかしいですが、デザインだけでなく、このようなものも載せていきます💨
少しでも、使える方法になればまじ嬉しいです😊
この方法を使って、1日で使える時間を伸ばしましょう💝
↓書籍はこちらです↓(記事内での内容は、自分の主観も入っているので、内容をもっと知りたいという方は、本を読むことをお勧めします🧚🏿♀️)
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実践! タイムマネジメント研修: より少ない時間で、より高い成果を出すために 実践シリーズ (株式会社ポテンシャル・ディスカバリー・コンサルティング)
この本は、仕事での無駄な時間を無くし、より仕事で生産性を上げるための方法が書いてある本です🔅
・結論
結論から言うとこの方法は、
1つ3分くらいで理解できる方法なので簡単です❤️🔥
・重要なポイント3点
重要ポイント①自分の行っている行動を言語にしてみることで見える「無駄」
重要ポイント②1日のタスクに優先順位を付け、優先順位が高い仕事を見極める。
→空いている「スキマ時間」に優先順位が高い仕事をコツコツとこなす。
重要ポイント③思い込みが生む無駄のオンパレード「過剰品質」を辞めて。仕事を早くこなそう!
①自分の行っている行動を言語化にしてみることで見える「無駄」
まず、時間の無駄に気づくには「自分の行動を言葉にする」ことが必要です。
人間は、言葉でしか考えることができない為、言葉に表せない仕事を行ってしまうと時間の無駄になってしまいます。
仕事の内容を言葉にすることで成果がでます。普段から、「仕事の目的」や「行っている仕事の内容は、本来の仕事の趣旨と合っているか」等、仕事をする前&仕事をしている時、随時言葉にして確認する必要があります。
③思い込みが生む無駄のオンパレード「過剰品質」を辞めよう
② 1日のタスクに優先順位を付け、優先順位が高い仕事を見極める
→空いている「スキマ時間」こそ有効に活用できる貴重な時間!
次は、
❶1日のタスクの優先順位の付け方
❷空いている「スキマ時間」の使い方
についてです。
❶❷は連動しており、1日のタスクに優先順位をつけ、優先順位が高いものだけをスキマ時間でひたすら行うという方法です。
❶1日のタスクにおける優先順位の付け方
まず,1日のタスクにおける優先順位の付け方についてお話しさせてください🌬
皆さんも仕事の中で1日、様々なタスクをこなすと思います。
また、次から次へと差し込みのタスクも入ってきて、いっぱいいっぱいの方もいると思います。
皆さん、このような忙しい日々の中で、タスクの優先順位はどのようにつけていますか?
この本では、タスクの優先順位の付け方を以下の方法で行なっています。
まずタスクを
❶緊急性が高いものと❷緊急性が低いもの、
次に
❶、❷を❸重要性が高い❹重要性が低い
ものに分けます。
ここで、❶、❸が重なった部分が1番重要なタスクになります。
❷空いている「スキマ時間」の使い方
皆さんは、空いている「スキマ時間」をどのように使っていますか?
「スキマ時間」は1.2分〜の待ち時間レベルの極僅かな時間です。
「スキマ時間なんて使ったって仕事は終わらないし、毎回仕事について記憶を取り戻す時間がかかる、総じてやっても意味ない!😫」思いますよね😫
でも、「大きな仕事を時間をかけて一回で終わらせる」のではなく、「小分けにして少しずつ終わらせる」ほうが仕事を効率的に早くこなすことができます❤️🔥(意外ですよね😫)
自分もこの本を読んで知るまで、大きな時間を要する仕事には予めある程度の時間を用意してこなしていました😅
でも、大きな仕事こそ、「スキマ時間」を使って少しずつこなすことが重要です。
また、大きな仕事をまとめてこなすよりも少しずつこなした方が、自分の進行度が理解できて、達成感にもつながりますよね😊
私たちはこの「スキマ時間」を使うことで、高い生産性を保ちつつ効率的に仕事に取り組むことができます。
大きな仕事を細分化し、仕事と仕事の間でコツコツ進めましょう✨
例えば自分は、記事の発案→構成を考えながら執筆するという比較的時間がかかる作業を「少し早く起床することで生まれた朝の10分、電車の中、待ち時間」でコツコツと進めています🧚🏿♀️
❶と❷を合わせて、まず,
1日のタスクの優先順位を決めて、「❶+❸の緊急性・重要性が高いもの」を1番重要なタスクにし、「スキマ時間」にはひたすらこの仕事をする。
このことに注力すれば、取り組むべき重要なタスクを効率的にこなすことができます!☀️
③思い込みが生む無駄のオンパレード「過剰品質」を辞めよう
最後は、無駄のオンパレード「過剰品質」を辞めることで仕事の生産性が↑↑っと上がります!
「過剰品質」とは本来の仕事に無駄な価値をつけてしまうことです。「過剰品質」はただの自己満足に過ぎません。
みなさんは仕事で上司に「明日、私の好きな赤色の物を持ってきて」と言われたら何を持っていきますか😂
これを聞いて皆同じものを思い浮かべ、上司の元に持ってくることは絶対に無いですよね😫
ということは、仕事の指示を出す人は、仕事に「曖昧な指示」をしてしまうと、受け取る側はどのように受け取るでしょうか。
…お察しの通りで、このような、仕事場から出る「曖昧なコミュニケーション」から「過剰品質」が生まれます。
どれだけ頑張っても自分が満足するだけです🥲
仕事を出した側の評価は得られません🥲
与えられた仕事の本質とは異なるので、幾ら「過剰品質」をつけて提案しても時間の無駄になってしまう訳です。
・「過剰品質」の具体例
具体例としては、上司から部下に対して営業で使う資料作成を頼んだとします。
上司は「最低限、説明できるような流れを作って欲しい」と考えているとします。
しかし、上司が考えていることが部下に伝わっていない or 部下が聞き出せていないとしたら、部下は「過剰品質」な作業を行なってしまうかも知れません。
部下は上司からの評価を得ようと、プレゼン資料のフォントや写真等、時間を費やして資料に装飾しても、上司が思う説明できるような資料の流れが完成していないとしたら…
その行為&費やした時間は「過剰品質」となり、無駄となってしまいます。
よくあるこのような「過剰品質」を防ぐ為に、部下は上司から「本音」を聞き出さなければいけません。
・「本音」を聞き出す方法
この「本音」を聞き出すやり方は非常にシンプルです。
まず、「本音」の広がり具合を確認する必要があります。
その一言は、「〜にも色々あるけど、例えば、具体的にどんなもの?」です。
先ほど、例に挙げた営業資料の作成の例にこの一言を使ってみます。
上司から部下に対して営業資料作成の仕事を与えられた時、部下は、「資料にも色々ありますが、例えば具体的にどのような資料ですか?」と具体例を聞きます。
具体例は、1つより複数個ある方が上司の「本音」への正確度が高まります。
資料の具体例を複数個聞き出せれば、上司が求めている仕事の「質」がわかります。なので、「他にはどんな?」という言葉を重ねてたくさん具体例を聞きましょう!
具体例から正確な情報だと判断する指標の1つにはそれを再現できるかどうかです。
先程の資料作成の例からだと、上司から具体例を複数個聞き出し、
部下は「それってこの資料のような感じでしょうか?」という内容を上司に対して具体的に提案できるようになるかどうかが指標になります。
・まとめ
この3つの方法をおさらいすると、
①により、常に仕事を言語化し、無駄なことをしていないか常に確認する。
②により、1日のタスクの優先順位付けとスキマ時間を無駄にせずに使う。
③により、仕事の無駄を防ぐ為に、仕事の「本音」を探り、「過剰品質」を防ぐ。
これらの3つの方法を駆使して、仕事での時間の効率化を図り、できることを増やして時間を伸ばしていきましょう!
最後までお読み頂き、ありがとうございます!🍊
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