コミュマネゼミ初回講義の感想と、思い描いた理想像
2023年9月12日、楽しみにしていたコミュマネゼミ第2期がついにスタート!
ぼくは現役POOLO6期の参加者で、6月末まではPOOLO JOB1期へ参加していたこともあり、この半年で「コミュニティ」の魅力沼にずっぽりハマってしまいました。
その理由は、「サードプレイスがあることで、こんなにも毎日が楽しくなるのか!」と気づいたからです。
そして今は、これから参加するであろうコミュニティ参加者の人生が、より豊かになる一瞬一瞬に関わりたいと思い、コミュマネを目指すべく、このゼミに参加しています。
第一回講義は、SHUKAさんによる「コミュニティとは」
初回講義は、そもそもコミュニティってなんなの?論
多様な概念があるなかで、TABIPPOが運営するコミュニティにおいて大切にしているという3ワード「特定の目的意識」「能動的な参画」「対等なコミュニケーション」
POOLO JOBやPOOLOという「場」を居心地よく感じる理由が言語化されたのでスッキリしました。
・目指していることや大切にしている価値観が似ていて、
・多くの人が人任せにならず主体的で、
・メンバー同士の発信・受容がいいバランスで成り立っている
ここに、家でも会社でも感じることのない居心地の良さを感じているんだなと。
これはコミュニティを0から作る上で基盤になる考えだと思いますが、サポートする人間としても常に意識していこうと思いました。
心理的安全性を高めるために、今自分にできること
コミュマネゼミのプログラムはもちろん講義ベースですが、実践知を大切にしているため、最終的にはやるもやらぬも自分次第。
まずはコミュニティ内で心理的安全性を高めることから始めよう。
そんなSHUKAさんのお話を聞いて、自分にできることを考えました。
それは、ひとまず自己開示をしてみること。
発信は嫌いじゃないし、そこから人の繋がりが増えて、自分の理解者が広がっていくことに楽しさも感じる。
初めましての方も多いコミュニティだからこそ、まずは自分を知ってもらおうと思いました。
そして、これは現在参加しているPOOLO6期でも実践することにしました。
だけど、早速ここで壁にぶち当たる…
ぼくは、ファーストペンギンか?アローンペンギンか?
「ぼくだけが発信しても、コミュニティは盛り上がらないのではないか?」
ぼくを知ってもらうという目的は達成できても自己満足で終わり、コミュニティとしての成果はどこへやら。
そんなモヤモヤをコミュマネゼミ2期生に投げたところ、
・反応しやすいように、投稿のハードルを下げる
・ひとまず自己発信ベースで場をつくっていくのも良い
などメンバーがアドバイスをくれました。頼もしい!
そして、SHUKAさんから頂いた一つのアドバイス
「コミュニティでは、セカンドペンギンが生まれることが大切」
ただ飛び込むだけでは後が続かないので、ファーストペンギンではなく、アローンペンギンになってしまうと。
めちゃくちゃ腑に落ちる言葉で、まさに!という状況でした。
セカンドペンギンを生み出す存在でありたい
まだ具体的にこれ!といった答えは出せていないが、コミュマネとしての理想像の一つに「セカンドペンギンを生み出せる存在」でありたいが挙がりました。
おそらく理想は、一羽目も二羽目も参加者から飛び込んでいけるコミュニティが理想だと思います。
が、はじめは誰でも様子見をするものだし、二羽目の方が力を発揮できるペンギンもいるかもしれない。
SHUKAさんをはじめ、コミュマネさんやサポーターさんに続いて発信したくなっているぼく自身が、セカンドペンギンだったのかも?と気づきました。
そうするとみんなが後につづいてくれるので、POOLO JOBやPOOLOではコミュニティとして雰囲気が盛り上がっていく波を感じました。
だからぼくは、そんなきっかけになるちょっと行動しながら背中を押していくサポーター的存在を目指してみようかなと思っています。
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