塩見直紀の試行100(012)「グッドコンセプトAtoZ」
半農半X研究所の塩見直紀が試みてきた小さな100個(本、ワークブック、ワークショップ、コンセプトなど)を紹介しています。
2016年に京都府福知山市に開学した「福知山公立大学」(地域経営学部)に特任教員として5年、勤務しました。塩見ゼミでは優れたコンセプトに学び、自らもコンセプトメーカーになることをテーマとしてきました。
13名のゼミ生(2年後期)が気になるコンセプト、素晴らしいと感じるコンセプトを毎回、角4事例調べ、発表します。4事例とは、日本~世界事例を2つ、学生の出身県事例と福知山事例を各1つという感じです。
発表したものから、AtoZ26個をみんなでセレクトしたのが今回ご紹介する「グッドコンセプトAtoZ」(2019)です。26個中、福知山の「明智茶屋」というスイーツ店のコンセプトも入っています。
商品開発、まちづくり、自分の未来など、コンセプトメイクの参考になれば幸いです。レイアウトデザインは綾部の水田ウタコさん(ミズタマート)です。すてきな作品に仕上げてくださり、感謝申し上げます。※こちらは非公開となっていますが、希望の方はご一報ください。PDFで送らせていただきます。