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日本の詩歌を織りなしてきた二本の糸は「孤心」と「うたげ」ではないか。詩人・大岡信さんはその論を『うたげと孤心』(集英社、1978)にまとめた。(『俳句的生活』長谷川櫂、中公新書、2004より)。

※以下は大岡信さんのことば→「言葉は広い海であると同時にそこから釣り上げられる珍しい魚」

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