深夜のコンビニデートは原点にして最強、400人のお祝いにかこつけて夜更けに甘いものを食べた話
少し前に結婚記念日を迎えたわけなのですが、その前日にですね、ちょっと厄介なことがありまして。我々の間に何かがあったというわけではないのですが、2人に関わることといいますか、その影響でお互いに眠りにつきづらかったわけです。
深夜のコンビニデート
温かいものでも飲もうかという話になり、ほうじ茶を淹れることに。22時をすぎていましたが、なんだかモヤモヤするし、甘いものでも買いに行こうということになりました。
ただ、この時間の理由をモヤモヤにするのはなんだかもったいない。ということで、開きそびれていたフォロワーさん400人のお祝いということにしました。
最寄りのコンビニまでは徒歩10分弱。夏の終わり特有の風にあたりながら、ゆっくりゆっくり歩きます。部屋の中で話すよりも、お互いが考えていることを伝え合うことができたような気がします。
スッキリした頃にセブインイレブンへ到着。涼みながら甘いものを選びます。
夜会
選ばれたのは、こちらの面々。1人1つのはずが、選びきれずに3つ購入。
我が家では珍しいほうじ茶、ほっこりしますね。スターバックスで働いていた時にほうじ茶ティーラテをよく飲んでいたことを思い出しました。
マグカップもいいけれど、和の飲み物はお椀で飲むのが好きです。むくみなんぞ気にせず、美味しくってとくとくと飲みました。
それでは、甘いものといきましょう。
まずはこちら、気になっていたやつです。ホイップだけどらというネーミング、攻めつつも確実に需要を捉えている感じがしますね。
切ってみると、なるほど、その名の通りホイップがみっちみちに詰まったどら焼きです。あんことホイップが入っているものはたまに見かけますが、これはこれで潔い。
皮の部分は和なのですが、全体として見ると洋菓子のよう。けれども和菓子ならではの上品さは残っていて、シンプルながら満足感のある品でした。
お次はとろ生カスタードシュー。シュークリーム好きな我々、セブンイレブンのものはあまり食べたことがなかったのですが、これめちゃくちゃ美味しいですね。
ホイップとカスタードが入っているのも美味しいけれど、こちらはカスタードのみ。洋菓子店さながらの本格的なカスタードに、コンビスイーツの革命を感じました。
最後はこちら、まっしろみるくもこ。これがね、想像を超えてくる美味しさだったんです。まずこのぽってりとしたフォルム。可愛くて癒されます。
中にはみいいっちりとクリームが。ホイップとは違う、ミルキーな味わい。皮も、タピオカ粉が入っているのかな?もっちもちでした。
noteを書き始めた時は、こんな多くの方々に見ていただけると思っていなかったのでなんだかびっくり。これからも、何気ない日常の記録として綴っていきたいと思います。